全国で高齢者へのコロナワクチン接種が行われる中、北海道札幌市では、接種の予約ペースが急失速し、ワクチンが余っていることが明らかになりました。
市の職員はワクチン接種の予約が埋まらない原因を不明としていますが、北海道だけでなく、全国的にも高齢者への接種がほとんど進んでおらず、ワクチンが大量に余っているとのことです。
○余ったワクチンを一般にも 先着順を想定 大規模接種 関東3県予約前倒し
○【創価王国・岡山】7月から64歳以下へのコロナワクチン接種開始 小中学生にも
○ワクチン接種 静岡市で集団接種始まる 予約は5割どまり 個別接種でワクチンが余る問題も
○徳島 北島町 予約なく余る見込みのワクチン 教職員などに接種
政府は、余ったワクチンを誰に接種するかなど、具体的なマニュアルを定めていないため、各自治体が協議して今後の接種スケジュールを決定していくとのことですが、実際のところは高齢者以外への接種もほとんど進んでいないのが現状です。
○余ったワクチン、どうするんですか?【東京23区一斉調査:6月4日更新】
高齢者へのワクチン接種の予約がスタートした当初は、予約希望者が殺到してシステムがパンクしたなどと報じられていましたが、現実にはほとんどの庶民がワクチンに見向きもしていないということが明らかになりました。
東京都医師会も、ワクチン接種を拒否する高齢者に対し、接種の重要性を訴えていますが全く効果がないようです。
○東京都医師会、ワクチン拒否の一部高齢者に接種呼びかけ「個人の問題でなく、社会全体に影響」
ワクチンの危険性については、ネットで調べればすぐに検索にヒットするほど広まってきていますし、インターネットに弱い高齢者も、家族などを通じて、ワクチンの危険性を知った人が大勢出ているに違いありません。
今後余ったワクチンについては、高齢者以外にも回されていくことになりますが、若い人たちほど、既にワクチンの危険性について把握している人が多いでしょうから、さらに接種のスピードは減速していくことでしょう。
また、これだけワクチンが有り余っているとのことですから、毎日密状態で過ごしている国会議員の皆さんにはぜひとも優先的に接種してもらい、安心して議論に臨んでいただきたいと思います。
○【政治家はワクチンが危険だと知っている】コロナワクチン、国会議員優先接種の見送りを決定
今後も続けてワクチンの危険性について情報発信し、ワクチンによる被害を徹底的に食い止めたいと思う所存です。
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