
筑波大学は26日、トランプ政権によってハーバード大学の留学生受け入れ資格が停止されたことを受け、ハーバード大を含むアメリカの大学に在籍し、修学が継続できなくなった留学生を受け入れると発表しました。
筑波大もハーバード大などの留学生受け入れへ 米トランプ政権対応受け 筆記試験なしhttps://t.co/d8u0BF7j0q
検定料は徴収しないが授業料などの学費負担は規定通り。希望者は学生宿舎の利用が可能という。永田恭介学長は定例会見で「アカデミアの仲間として、学びたい者に学べる環境を」と話した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 26, 2025
学部生、大学院生ともに対象となり、国籍や研究内容は問わないとしています。
筆記試験は行わず、書類審査と面接などで合格者を決める方針で、受け入れ開始は9月以降を見込んでいるとのことです。
授業料などの学費は通常通り負担を求める方針で、永田恭介学長は定例会見で「アカデミアの仲間として、学びたい者に学べる環境を」と話しました。
トランプ政権がハーバード大学の留学生受け入れ認定を取り消したのは、同大学と中国共産党が連携していると見なしたためで、留学の取り消し措置の影響で、日本にさらに多くの中共スパイが流れ込んで来る可能性が懸念されています。
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筑波大学は、かねてより統一教会の拠点とされており、かつて副学長や学長を務めた福田信之は、熱心な統一教会信者として知られています。
福田信之は生前、「世界平和教授アカデミー」に所属し、「日韓トンネル研究会」の顧問も務めていました。
さらに、統一教会の教祖・文鮮明や名誉会長・久保木修己とも直接面会し、久保木との対談記録も残されています。
また、福田信之が文鮮明の第一夫人との間に生まれた息子・文聖進を筑波大学の研究員として受け入れていたことが発覚し、当時は大きな波紋を呼びました。


統一教会は当初、反共主義を掲げていましたが、次第に中国共産党の隠れ蓑としての役割を担うようになり、日本に対してもさまざまな破壊工作を仕掛けてきました。
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韓国の検察が、贈賄容疑で韓鶴子の出国を禁止にしたそうです。
韓鶴子は習近平の親戚の疑いがあり、中共スパイである可能性が高い。
つまり、統一教会を破壊するために送り込まれた工作員である可能性が高いということ。
文鮮明が死んだ今、統一教会は実質的に中共の支配下に。… https://t.co/v1rU0ikqZC pic.twitter.com/n7MpwiEC7x
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) May 23, 2025
こうした歴史的な背景があるからこそ、筑波大学が自ら手を挙げて、アメリカから締め出された中国人留学生の受け皿になろうとしていると考えられるわけです。
卑劣な侵略工作に終止符が打たれ、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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