【百日ぜき】今年の患者数3万1966人に 昨年の8倍弱、過去最多を更新

【百日ぜき】今年の患者数3万1966人に 昨年の8倍弱、過去最多を更新

国立健康危機管理研究機構は24日、「百日ぜき」の今年の累計患者数が、速報値で3万1966人に上ったと発表しました。

今の集計方法が導入された2018年以降で最多だったのは、2019年の1万6845人ですが、2025年はすでにその水準を大きく上回り、過去最多を更新しています。

また、前年の患者数(約4000人)と比べると、今年はすでに8倍近くに膨れ上がっており、感染の広がりに歯止めがかからない状況です。

百日ぜきは「百日ぜき菌」による感染症で、飛沫などを通じて広がり、7〜10日の潜伏期間のあとに風邪のような症状が出て、次第にせきが激しくなっていきます。

患者の多くは10代以下の子供で、家庭内で兄や姉から乳児にうつる可能性が高く、感染した乳児は重症化し、死亡することもあります。

年間の患者数はさらに増える見通しで、自治体などは感染予防のためにマスクの着用やワクチン接種を呼びかけています。

現在、ネットニュースのコメント欄にも長引く咳に悩まされていたり、子供が感染したという声が多数寄せられていますが、感染が広がる原因は明らかになっていません。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

コロナ禍以降、百日ぜきをはじめ、手足口病やマイコプラズマ肺炎、帯状疱疹など、免疫の低下によって感染しやすくなる病気が次々と増えており、コロナワクチン接種によって免疫がうまく働かなくなっている可能性を指摘する声も上がっています。

◯世界の10億人以上がコロナワクチンを接種した結果、後天性免疫不全症候群(VAIDS)に罹患 英ケンブリッジ大学が公式研究を発表

誰もが健康に安心して暮らせる社会が実現しますことを心から祈ります。

◯タレント『島崎俊郎』が急性心不全で68歳で死亡 順天堂大医師「コロナワクチン接種で免疫機能に狂いが出ている」

◯世界各国で百日咳の患者数が急増 イギリスでは昨年の350倍、韓国は24倍、中国は23倍、コロナワクチン接種による免疫力低下が原因か

◯2023年の梅毒の感染者数1万5000人、過去最多を記録 2022年は10代の妊婦の約200人に1人が感染 コロナワクチン接種による免疫力低下が原因か

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