
コロナワクチンに懐疑的な民間団体が、ロット番号別の死亡数の集計結果を公開し、一部のロットで死亡率が20%を超えていると明らかにしました。
死亡率によるランキングがこちら。
5人に1人が亡くなるロットも。
ロット差はありませんとか、安全性に懸念がないなどと未だにのうのうと言う厚労省💢 pic.twitter.com/9m9eRQFACG— Trilliana 華 (@Trilliana_x) June 15, 2025
原口一博率いる「ゆうこく連合」と、「mRNAワクチン中止を求める国民連合」は、『コロナワクチン接種データ開示請求プロジェクト』の成果をホームページ上で公開し、6月11日時点で、1800万件を超える公的な情報が集まったとしています。
団体によると、全国35の市区町村から得た情報に基づき、死亡者が最後に接種したコロナワクチンのロット番号を照合し、2021年3月15日から2025年2月17日までの記録(総計1834万8613回分)を集計したとのことです。
その結果、ロットナンバー「710007A」では6318人中、約12.7%にあたる805人が死亡、「710008A」では6572人中、約8.2%(541人)、「710010A」では4497人中、約5.7%(257人)が死亡していたことが判明しました。
さらに、接種人数は比較的少ないものの、死亡率が高かったロットとしては、「GJ8136」で13人中約23%(3人)、「VPA016A」で9人中約22%(2人)、「GJ9568」で15人中20%(3人)が挙げられています。
全ロットを通じて見ると、コロナワクチンを接種した1834万8613人のうち、約1%にあたる20万1732人が死亡しています。


一方で、インフルエンザワクチンの場合、接種後に死亡するケースは極めてまれで、2019年10月1日から2020年4月30日までに行われた5649万6152回分の接種に対し、医療機関から副反応の疑いとして報告されたのは278件(0.00049%)、そのうち死亡報告はわずか5件(0.0000089%)だったとされています。
◯令和元年シーズンのインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告について
これらのデータは死因を特定したものではなく、集計期間にも差がありますが、インフルエンザワクチンと比較すると、コロナワクチンの死亡率は桁違いに高いと言わざるを得ません。
また、多くの自治体が情報開示に応じなかったり、一部のデータを非開示としていることから、コロナワクチンによる実際の被害は、今回の集計結果よりもさらに多い可能性があります。
コロナワクチンによる実害のすべてが明らかにされますことを心から祈ります。
◯【尾身茂】「コロナワクチンの感染防止効果は残念ながらあまりなかった」「接種は本人判断でと初期から訴えていた」と発言し、批判殺到
◯【異常事態】コロナワクチン健康被害認定件数9171件、死亡認定件数1018件に
◯【厚労省】コロナワクチン広報プロジェクトの報告書およそ2700頁を不開示 「批判的な人々により、科学的に根拠のない不正確な情報が拡散、妨害行為が行われるため」と弁明
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