
北海道大学は4日、ハーバード大学で学べなくなった留学生の受け入れを行わない方針を示しました。
北大、ハーバード留学生支援せず「交流覚書ない」 九大は学費全額免除で受け入れhttps://t.co/xcJ8xDKFIJ
北海道大は、ハーバード大で学べなくなった留学生の受け入れはしないと明らかにした。大学間で学生交流覚書がないことを理由に挙げた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 4, 2025
トランプ大統領は4日、ハーバード大学への留学を目指す外国人学生の入国を制限する文書に署名し、すでに留学中の学生についても、特に中国を念頭に「国家の安全を脅かす恐れがある場合はビザを取り消すよう検討せよ」と国務省に指示する方針を示しました。
ただし、アメリカへの入国制限は、「アメリカの国益に合致する場合は適用されない」としています。
◯トランプ大統領 ハーバード大に留学中の学生ビザ取り消し検討
こうした動きの中、東大や京大、阪大など、日本の有名大学がハーバード大で学べなくなった留学生や研究者を受け入れることを次々に表明し、九州大学に至っては国籍を問わず、学費を全額免除して受け入れると発表しました。
一方で、北海道大学は「ハーバードと学生交流の覚書を結んでいない」として、留学生の受け入れを見送る方針を示しました。
ただし、覚書を交わしている大学に在籍する日本人留学生が学べなくなった場合には、受け入れる用意があると説明しています。
トランプ政権は、ハーバード大学が反ユダヤ主義を助長し、中国共産党とも密接な関係を築いていると批判し、中国人をはじめとする留学生の排除に乗り出しています。
◯東大に続き、京大もハーバード留学生の受け入れを表明 大阪大学、北海道大学も追従へ トランプ政権のツケを日本の大学が払うハメに
そのため、支援に名乗りを上げた有名大学に、さらに多くの中国人留学生が押し寄せるのではないかと懸念されており、これは、かつてウクライナとロシアの騒乱時に、母国を脱出したウクライナ人が各国に“工作員”として流入した構図と重なっているとも言えます。
◯【東京大学】ウクライナ侵攻を口実に国籍を問わず学生や研究者を受け入れると発表 次々と構築される中国共党員の侵入ルート
◯【ウクライナ避難民600万人超え】日本の公安がネオナチ思想のアゾフをテロリストから除外、難民になりすました中共の傀儡=アゾフを受け入れへ
◯世界の難民の総数が、ウクライナ茶番により初の1億人を突破 日本にもさらなるアゾフの工作員・中国共産党員が流入してくる可能性大
ありとあらゆる侵略が阻止され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【東京大学】ハーバード大学の留学生の一時受け入れを表明、ハーバード大学の留学生の5人1人が中国人「最近の日本は中国人の為に税金使ってる気がする」
◯【大阪大学】東大、京大に続き、ハーバード大学の留学生100人程度を受け入れる方針、学費免除も検討 トランプ政権は中国人留学生のビザを積極的に取り消す方針
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