
防衛省が2023年ごろから、海上自衛艦の乗員不足を解消するため、外国人の登用も含めた対応策を検討していることが判明しました。
海上自衛艦に外国人???
そんなことして大丈夫??
嘘でしょ? pic.twitter.com/tfjJN71Dvd— ぴろん🇯🇵 (@pirooooon3) May 19, 2025
防衛省では2023年2月に「人的基盤の強化に関する有識者検討会」を設置し、自衛隊全体の人材確保策について議論を進めてきました。
海自艦艇の乗員不足深刻 外国人登用案も一時浮上https://t.co/6tpXj3JdSA
昨年末の「安保3文書」改定に向けた検討作業では、乗員に外国人を登用する案まで取り沙汰された。「究極の人員確保策」(防衛省関係者)の浮上は乗員不足の深刻さの証左ともいえる
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 9, 2023

海上自衛官の人数は2022年3月末時点で4万3435人で、定員に対する充足率は95.9%となっていますが、海上自衛隊は防衛力を明らかにすることにつながるとして、艦艇の乗員数を公表していません。
海上自衛隊では、艦艇の運用に必要な乗員の確保が大きな課題となっており、長期間の乗艦任務や特殊な勤務環境から、若者を中心に敬遠されているとのことです。
そのため、有識者検討会では、外国人の登用を「究極の人員確保策」と位置づけ、法的な課題があるものの、今後の選択肢の一つとして検討対象に挙げられてきました。
全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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