長編小説『プレトとルリスの冒険』を書きながら体験した幾つもの神様の助けと導き(RAPTブログ読者・トパズさんの証)

長編小説『プレトとルリスの冒険』を書きながら体験した幾つもの神様の助けと導き(RAPTブログ読者・トパズさんの証)

先日、こちらで連載させていただいていた小説「プレトとルリスの冒険」が完結しました。

お読みいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

◯連載小説 – プレトとルリスの冒険

私にとって初めて書いた小説で、話数はあまり気にせず、無事に完結できるようにと進めてきたのですが、ふと、どのくらいの分量を書いてきたのだろうと思い、計算してみました。

プレトとルリスの冒険は、1つの話が3500〜4000文字ほどになるように書きまして、全部で108話となりました。

平均を3700文字と仮定すると、3700掛ける108話で39万9600文字となり、これを文庫本(1冊がおよそ10万文字)に換算すると、4冊くらいになります。

この数字を見たとき、「絶対に自分の力で書き上げたのではない」と確信しました。

RAPTさんは長い期間、小説を通して伝道しようと努力されてきたのですが、そこで得た知識を惜しげもなく教えてくださり、書き進められるようにと導いてくださいました。

小説の書き方が全くわからない、文字通りの「ド素人」の状態でスタートしたのですが、RAPTさんから丁寧に教えていただいたことで、なんとか小説の体を成すことができました。

書き進めていくうちに、自分の中にあるものを出し尽くし、引き出しが空っぽになるのを感じ、「この先、どういう展開にしたら面白くなるのかな。何も思い浮かばなかったらどうしよう」と考えてしまうことも多々ありました。

ですが、そうやって頭を悩ませているタイミングでちょうどRAPTさんがお電話をくださったりと、私の様子を隣でご覧になられているのかと思うほど、絶妙な助け舟を何度も出してくださいました。

その度に相談に乗ってくださり、「こういう風にしたらどうですか」とアイディアを与えてくださったので、お話しさせていただくうちに、キャラクターたちが頭の中で活き活きと動きはじめるなど、物語に命が吹き込まれていくような感覚がありました。

さらに、小説に関してお祈りを捧げていると、考えたこともないような映像が急に頭の中に浮かんだり、キャラクターが頭の中で思いも寄らないセリフを喋ったり、日常生活の中で目にしたものからストーリーのイメージを受けたりと、あらゆる場面で構想が膨らむ体験を何度もすることができました。

実際に、それらを小説の中に組み込んでいくと、後の展開で伏線を回収できたりと、自分でも想像していなかった方向へ物語が動き出したので、神様が祈りを聞き入れ、助けてくださったのだと確信するしかありませんでした。

◯RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。

◯RAPT有料記事133(2016年12月31日)自分の足りなさを認めて神様にすがりつく者こそ、この世の誰よりも高められる。

○RAPT有料記事216(2017年10月16日)神様に頼らない者は一しか与えられず、神様に頼る者は無限に与えられる。

また、十二弟子のミナさんが毎回可愛らしいイラストを描いてくださり、小説に彩りを与えてくださいました。

文章を読むのが苦手な方でも、ミナさんのイラストで癒されたという方は多いのではないかと思います。

私もイラストを毎話楽しみにしていて、「あの内容をこんなに可愛く描いてくださるなんて!」といつも感動していました。

私の頭では思いつかないような構図や色使いをなさっているイラストを拝見することで、私の中にある小説の世界観が膨らみ、新たな構想が浮かぶこともありました。

小説の中では、キャラクターの容姿を詳細に描写していなかったのですが、ミナさんが描いてくださったキャラクターの姿を拝見し、「こういう容姿なら、こんなセリフを喋らせてもいいかもしれない」と思いつき、実際に書き進めていくことで、もともと思い浮かべていた内容よりも会話のテンポが良くなることも多々ありました。

神様から構想を受けながらイラストを描いてくださることで、文章の書き手である私も良い影響を受けることができたのです。

◯RAPTブログとの出会いによって、ただ「食べるために働く」という虚しい生活から解放され、個性・才能を開花させて活躍できる充実した毎日を送れるようになった(十二弟子・ミナさんの証)

○RAPT有料記事743(2023年5月13日)天の文化・芸術とは神様を褒め讃えるために行うものであり、それによって互いに霊的な力と恵みを与え、霊的な有益を与えるものだ。

◯RAPT有料記事616(2021年12月27日)自分のために生きる人は、心も体も休まらず、いつも疲れを抱えたまま生きるしかないが、神のために生きる人は、心も体も疲れることなく、絶えず力に満たされて生きられる。

○RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。

RAPTさんは、御言葉を通して個性・才能を伸ばすことの大切さを教えてくださり、ご自身も個性・才能を開花させながら、神様の愛を感じられる芸術作品を次々と発信してくださっています。

◯RAPT写真集・第1弾『RAPT×PHOTO 闇に浮かび上がる光』の発売が決定しました!!

◯RAPT写真集・第2弾『RAPT×PHOTO 人と街の交差』を発売いたしました!!

○RAPT写真集・第3弾『RAPT×PHOTO 聖なるもの、俗なるもの』を発売いたしました!!

◯RAPT写真集・第4弾『NOTO EARTHQUAKE 災害か、侵略か? 地震発生から9ヶ月後の能登』を発売いたしました!!

◯RAPT『神はすぐ傍にいる』MUSIC VIDEO

◯RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。

◯RAPT有料記事296(2018年7月23日)世の中で個性と才能を磨いても成功することは難しいが、神様の世界では個性と才能を磨いた者が主から大きく使われて成功する。

◯RAPT有料記事442(2020年2月8日)他人と同じこと、似たようなことをする者ではなく、自分独自の味を引き出し、自分の個性を開花させて行う者となりなさい。

◯RAPT有料記事540(2021年3月1日)真理を述べ伝える者を見て主は祝福し、その人が個性・才能を最大限発揮して御心を成していける道へと導いてくださる。

世の中で会社勤めをするだけなら、個性や才能を伸ばす必要はあまりないのかもしれませんが、RAPTさんは個性・才能を伸ばすことで奴隷状態から解放され、どこまでも充実した甲斐のある人生を生きることができると教えてくださっています。

今回、長編小説を書いたことで、自分の中にある固定概念がほぐれたり、新しい視点を持つことができるようになったりと、小説を書き始める前の自分と比較して、良い方向へ変化できたと感じています。

世界中の人々がRAPTブログに出会い、神様が与えてくださった個性・才能を伸ばしながら、どこまでも楽しく幸福な人生を送ることができますことを心からお祈りしています。

◯RAPT有料記事676(2022年8月22日)個性・才能を磨いた人は、自ら考え、構想し、提案し、計画して思いのままに生きられるので、奴隷状態から完全に解放され、人生を最大限楽しみ、栄えて生きることができる。

◯RAPT有料記事757(2023年7月8日)真理を悟った者は、ただ食べるために働くという虚しい生活から抜け出し、個性と才能を磨いて神の栄光を現し、自分自身も栄光を受けて生きられる。

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