【くら寿司】相続税を抑える目的で株価操作した疑いが浮上し、炎上 

【くら寿司】相続税を抑える目的で株価操作した疑いが浮上し、炎上 

回転ずしチェーン大手の「くら寿司」に、株価操作やインサイダー取引の疑いが浮上しています。

くら寿司は昨年12月まで、株主優待制度として、保有株に応じて店舗で使える割引券を提供していましたが、海外の株主・機関投資家は優待制度を活用する機会が少なく、コスト削減の必要性もあったことから、制度を廃止すると発表しました。

また、2025年10月期の営業利益が減少する見通しを示したことも影響し、優待制度の廃止が発表された翌日、くら寿司の株価は一時3190円まで下がり、前日より675円(17%)安くなりました。

◯画像:くら寿司株がストップ高買い気配、株主優待を一転拡充へ-要望受け より

ところが、2ヶ月後の今月19日、くら寿司は「株主から再考を求める声が多く寄せられた」として、株主優待制度を復活させ、保有株数に応じて食事券を贈呈すると発表しました。

これを受け、同社の株に買い注文が殺到し、19日時点で2590円だった株価は21日時点で3165円まで上昇しました。

こうして株価が大きく変動する中、くら寿司の副社長「田中信(まこと)」が、全株式のうち6.30% にあたる250万株を自身の会社「株式会社トラスト」を通じて買い集めていたことが判明しました。

田中信副社長は、株主優待制度の廃止を明らかにした5日後に、くら寿司の株を購入すると発表したことから、2カ月後の優待復活を前提に、会社ぐるみで株価を不正に操作したのではないかとの指摘がネット上で殺到しています。

田中信副社長は、くら寿司の創業者である田中邦彦の長男であり、仮に親から株式を相続すると、最大で55%の相続税がかかる可能性があるため、税負担を軽減するためにこうしたスキームを利用したのではないかと指摘する声も数多く上がっています。

田中邦彦

すべての企業の不正が明らかにされ、誰もが安心して暮らせる健全な社会となりますことを心から祈ります。

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