
茨城県が、人口減少対策の一環で、来年度から外国人を事務職員として採用する方針を示し、物議を醸しています。
「人口減少対策として、外国人の誘致を進めている茨城県」
茨城県はそんな方針を決めているのですか?
我が国は移民推進政策を採っていないはずですが?茨城県 外国人を事務系職員に採用へ 来年度から 2025.2.11 NHKhttps://t.co/yIsn5meh9d
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) February 11, 2025
茨城県は、人口減少が進む中で働き手を確保するため、「外国人から選ばれる県」を目指すと表明し、これまで医師や看護師などの医療系職種に限られていた外国人の採用を、来年度から事務職にも広げる方針です。
事務職で採用した外国人には、在留外国人の生活のサポートに加え、県内で働く人や観光客、海外への魅力発信などに取り組んでもらうとしています。
現在、外国人職員は課長級以上に昇進できない仕組みになっていますが、今後はその制度の見直しも進めていく方針を示しています。
また茨城県は、外国人の誘致を進めるにあたり、「外国人版いばらき幸福度指標」を策定し、在日外国人の幸福度を可視化する取り組みも行っています。


「外国人版いばらき幸福度指標」について、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートの代表理事・南雲岳彦は、「県として在留外国人を地域コミュニティの一員と捉え、彼らの幸福を客観的に測る指標を策定したことは、他に例がない全国に先駆けた取組」と評価しています。

茨城県つくば市では現在、スーパーシティ構想が進められており、外国人による創業活動を促進するため、出入国管理や難民認定法に特例を設ける「国家戦略特別区域外国人創業活動促進事業」が立案されています。
◯スーパーシティ型国家戦略特別区域計画認定事業(スタートアップ推進関係)
このように、スーパーシティ構想は外国人の受け入れ政策とセットで進められており、日本人のためというよりも、中国人をはじめとする外国人のための都市構想と言っても過言ではありません。
移民政策の危険性がさらに周知され、人々の安全を守り、幸福にする行政が全国各地で行われますことを心から祈ります。
◯移民反対を訴える自民党『小野田紀美』議員、中国人による日本乗っ取り計画『国際金融都市構想』に深く関与!! 中国人富裕層(=高度人材)受け入れを推進 その正体は真っ黒だった!!
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