【HIKAKIN】指定難病『好酸球性副鼻腔炎』になったことを公表 

【HIKAKIN】指定難病『好酸球性副鼻腔炎』になったことを公表 

ユーチューバーのヒカキンが、自身のYouTube動画で鼻の指定難病を患い、全身麻酔を伴う手術を受けていたことを公表しました。

ヒカキンによると、昨年末のロケ中、飛行機内で鋭い頭痛に襲われ、帰りの便でも再び頭痛が起きたため、病院を受診したところ、「指定難病 好酸球性副鼻腔炎」の可能性が指摘されたとのことです。

「好酸球性副鼻腔炎」は指定難病の1つで、重症になるとポリープや鼻汁の除去手術が必要とされる病気であり、ヒカキンの場合は副鼻腔が完全に詰まるほどの重度の状態だったとみられます。

動画の冒頭で、ヒカキンは「少し前から体調が悪化し、持病が進行して手術が必要な状態になりました」と話し、「鼻炎かよと思うかもしれませんが、右目の上の鼻腔(くう)っていう空洞のところに、ビー玉ぐらいのカビ生えてるんですよ、僕」と症状を説明しました。

手術は約3時間かけて成功したものの、右目上が腫れ、涙が止まらない状態で退院し、完治まで2ヶ月ほどかかったそうです。

過去の記事でも述べましたが、ヒカキンの若い頃の姿と大本教の出口王仁三郎がとてもよく似ていることから、両者はごく近い血縁関係にあり、ヒカキンの爆発的な人気もこうした出自が大きく影響しているのではないかと噂されてきました。

しかし、ヒカキンはユーチューブ上で成功を収めてもなお、「よい夢見れたら奇跡」というほど、毎日のように悪夢に悩まされていることを明かしており、肉体だけでなく、精神的にも大きな苦しみを抱え、苦労が絶えない日々を送っているものと見られます。

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真の実力をもった人たちが文化・芸術を発信し、活躍できる社会になりますことを心から祈ります。

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