先日、私はRAPTさんと、兄弟姉妹と共に、日本で特に神社仏閣が多いとされる地域を訪れました。
多くの日本人は、幼い頃から神社仏閣には神様が宿ると教えられ、それが深く根付いた常識となっています。
しかし、数多くの神社仏閣がひしめき合い、多くの神様が祀られているとされる地域にもかかわらず、そこに住む人々からは幸福感を感じ取ることができませんでした。
むしろ、周囲の人々は不平や不満を抱え、イライラし、常に心の中が満たされていない様子が感じられました。
もし本当に神様が集まる場所であれば、そこは極めて幸せな場所になり、住民全員が満ち足りて生きているはずです。
ところが、訪れた先々で見かけた人々の言葉や態度からは、不満や愚痴が漏れ聞こえ、感情を抑えることなく周囲に話す人も少なくありませんでした。
大きな声で周りに聞こえるように話す人、無神経な態度で他者に接する人々の姿が目立ち、どの人も周りを見渡したり、配慮したりする余裕がなく、愛が冷めきっているように見えました。
これまで何度もお話しさせていただきましたように、神社仏閣は悪魔崇拝に過ぎないことが分かっています。
○神社仏閣に潜む悪魔たち。またはアガルタから悪魔のメッセージを伝える人たち。
○七五三のお祝いをした日の奇妙な出来事を通して、神社仏閣は悪魔崇拝であることを確信した過去の体験（十二弟子・ミナさんの証）
○RAPT理論を通してこの世がサタンに支配されていたことを知り、この世の仕組みをはっきりと分かって生きられるようになった（RAPTブログ読者・コリスさんの証）
それ故、神社仏閣が多く建ち並ぶ地域ほど、このように暗く陰湿な空気に包まれ、そこに住む多くの人々はサタンの影響や波長を受け、幸福に生活するどころか、常に虚しさを抱えて生きているものなのだと改めて感じずにはいられませんでした。
人間が不安、心配、怒り、憤りなど、聖書で「罪」とされる感情を抱いていると、その感情にサタンが引き寄せられて群がり、さらにその罪を膨らませていくとRAPTさんは教えてくださっています。
その結果、苦しみは一層増し加わり、意図せずとも、自分の霊魂は知らず知らずのうちにサタンに似たものとなり、サタンと同じ考え方を持つようになります。
こうして、さらに罪を重ね、不幸へと陥っていくのです。
まさに、負の連鎖そのものです。
○RAPT有料記事12（2015年9月28日）サタンの起源と由来。
○RAPT有料記事287(2018年6月23日）サタンの考えを頭に入れた者はサタンと同じ行いをし、神様の考えを頭に入れた者は神様と同じ行いをする。
○RAPT有料記事258(2018年3月12日）サタンと人間サタンの義人に対する憎しみがどれほど強烈なものなのか常に忘れることなく、彼らの滅びを強力に祈りなさい。
実際、その地域の波長を受けた私も、普段は感じることのないような不安や心配が心に渦くようになり、理由もなく憂鬱な気持ちになり、何度も気持ちが落ち込みそうになりました。
そのため、その都度、必死に神様を呼び求め、力を与えていただけるようにと祈り求めました。
毎日のように多くの人たちがサタンに向かって手を合わせて祈りを捧げている地域である以上、サタンの活動はさらに強力に働いているのだと実感するしかありませんでした。
○霊はこの世に存在している。しかし、人々は霊的なものにどう対処すればいいか分かっていない。
○仏教の｢お経｣や｢真言｣が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。
○悪魔を拝んで人生を破壊する生き方から、神様を拝んで人生を幸福にする生き方へ。
しかし、そんな中であっても、RAPTさんが共にしてくださると、たちまちその場が聖霊で満たされ、その場の霊界が清められ、神様の愛が満ち溢れ、祝福と恵みに満たされていくのです。
たとえその場所がどれほどサタンの蔓延る場所であろうとも、RAPTさんが共にしてくださると、たちまち聖霊に包まれ、霊的な力を受けることができ、私の頭の中から不安・心配・雑念は取り除かれ、サタンからの影響を受けずに守られることができました。
私たち人間が、神様を完全な愛で愛するならば、そこは完全な聖域となり、サタンは恐ろしくて近付くことができないのだとRAPTさんは教えて下さっています。
RAPTさんは、完全な愛で神様を愛しておられるため、サタンはその場所があまりにも清らかで神聖であることに恐れ、RAPTさんに近づくことができないのです。
RAPTさんは完全な愛で、神様の考えと心情をはっきりと分かって、神様の心情がすっきりとするように神様を愛しておられるので、サタンの侵入を完全に断ち切り、サタン不可侵の聖域となられていらっしゃるのです。
○RAPT有料記事883(2024年11月18日）完全な愛で神様を愛したとき、サタンはそこが余りにも清く神聖なので、近付くことができない。完全な愛のあるところが完全な天国となり、完全な聖域となる。
○RAPT有料記事859(2024年8月12日）神様の愛と力を信じてこそ、心が安定し、人生も安定する。そして、神の力と権威が宿り、祈ったことは全て叶えられ、サタンもその人を見て恐れをなして逃げていく。
またこのとき、普段それぞれの場所で神様の御心を成している十二弟子たちが、RAPTさんの元に集まり、共に過ごさせていただきました。
その時間は、どこまでも愛に満ち溢れ、愛で満たされた世界を感じることができ、心から喜びと感謝で満たされました。
RAPTさんは、地上天国は中心者や兄弟姉妹と共に作ってこそ実際に作ることができると教えて下さっています。
私たち兄弟姉妹は、RAPTさんから御言葉を学び、神様からの限りない愛を受けて生きています。
そのため、神様の愛が私たちの心に宿り、神様の愛で、中心者や兄弟姉妹、そしてこの世の人々を愛することができるのです。
お互いを思いやり、励まし合い、助け合い、喜びと希望に満たされたかけがえのない愛の時間は、神様を知らずに生きていたときには決して体験することができないものでした。
たとえそこがサタンの蔓延る愛のない場所であっても、RAPTさんを中心に私たち義人が互いに集まるなら、そこは二重も三重も愛に満たされ、愛が満ち溢れた世界になるのだと実感し、神様の愛の深さにどこまでも感謝が満ち溢れました。
○RAPT有料記事718(2023年2月4日）羊は神様の愛を豊かに受けているから、羊たちが集まればたちまち愛の世界になり、愛のない山羊たちがそこに入り込んでも異質な存在として排除される。
今回訪れた地域に限らず、今、世の中はどこもかしこも混沌としていて、日本全体、世界全体で愛が失われつつあります。
RAPTさんは、これからの時代、愛がますます冷え込み、この世の多くの人々が心を病み、滅んでいくだろうと予言されています。
しかし、それは経済の衰退や治安の悪化が最大の原因ではありません。
神様の愛を受けられないことが最大の原因なのだと教えてくださっています。
○RAPT有料記事222(2017年11月6日）この終わりの時における現在進行中の神様の愛と裁き。
だからこそ、今、RAPTさんは、私たち人類がこれから訪れる艱難の時代をどのように生きていけばいいのかをどこまでも詳しく、分かりやすく伝えて下さっています。
どんなにこの世が衰退し、艱難が襲おうとも神様の愛を受けて生きるなら、人は心を病むことがなく、むしろ常に力と気力に満たされて生きられるのです。
実際、こうしてRAPTさんの教えを実践し、偉大な神様の愛を受けられる私たちは、常に力と気力に満ち溢れ、喜びと希望の中で生きることができています。
○RAPT有料記事860(2024年8月19日）神様の愛と力がどれほどのものなのか、人間の頭で考えて理解できるものではなく、信仰をもって初めて理解することができる。
○RAPT有料記事805(2024年1月13日）永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。
今、聖霊の時代が訪れたと、RAPTさんは教えて下さっています。
聖霊とは愛の霊です。
誰でも神様に立ち返り義を行うなら、どこまでも豊かに神様の愛を受け、祝福と恵みに満たされて生きられる時代がやってきたのです。
○RAPT有料記事790(2023年11月13日）神様と祈りで疎通するなら、神様の愛を心に受け、とてつもない平安で心の中が満たされる。そして、この祝福はこれから年々増し加わっていくと主が仰った。
○RAPT朝の祈り会2024年12月
2024年12月27日（金）本格的な聖霊の時代が今にも始まろうとしている。コロナ禍のときは全世界でサタンが暴れ回り、多くの人々が苦しみを受けたが、これからの時代は全世界で聖霊が暴れ回り、多くの人々が救いへと導かれるだろう。
○RAPT朝の祈り会2024年1月
2025年1月12日（日）聖霊の時代とは、愛が満ち溢れる時代だ。神様はこの世を聖霊で満たすことで愛に満ちた世界に作り替え、義人たちが愛に包まれて生きられるようにしていくし、悪人やサタンがこの世から居場所を失うようにしていくと仰った。
どうか、ひとりでも多くの人々が神様と出会い、神様の無限の愛を知り、私たちと共に地上天国を築き、これから訪れる大艱難の時代を共に乗り越え、永遠に天国のような生を生きることができますよう、心からお祈りしています。
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