東京都の小池百合子知事は、大学生など若者を対象とした海外留学費用の助成制度を開始する方針を明らかにしました。

東京都、所得制限なしで最大315万円の留学支援！すごい！！ pic.twitter.com/kGC4k8vZpi

— きっかけポータル|無料留学・奨学金紹介 (@kikkakeportal) January 12, 2025

短期留学の場合、渡航費や授業料として最大90万円を支援し、中・長期留学では現地活動費として月に最大15万円を支給、1年間の留学で最大315万円を助成するといった内容を検討しているとのことです。

条件として、保護者など生計を支える人が都内在住である必要がありますが、所得制限は設けない方針です。

東京都によると、支援の規模は短期留学で年間500人、中・長期留学で年間100人を想定しており、今年中に募集と審査を実施し、来年夏以降、留学先への派遣を開始する予定とのことです。

小池知事は、会見で「世界で活躍する人材を早急に輩出し、若者への投資を一層加速していかなければならない」と述べ、人材育成の必要性を強調しました。

この方針を受け、「貰える対象者は狭き門なんだろうなぁ。 でも勉強頑張るモチベには最高ですね！」「東京はお金持ってますね。 ますます人が集まりそうです」「素敵な支援ですね。こうゆうニュース嬉しい」といった期待の声がネット上では次々と寄せられています。

【助成】大学生などの海外留学費用、東京都が支援へhttps://t.co/564B1qHy5s

短期留学では渡航費や授業料として最大90万円、中・長期留学では現地活動費として月に最大15万円を支援。1年間留学した場合、渡航費・授業料・現地活動費など合わせて最大で315万円を助成することを検討している。 pic.twitter.com/WymDONmkDj

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2025

若者たちが成長を遂げられる教育環境が次々と整えられていきますことを心から祈ります。

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