【岸田の宝】中国人転売ヤー、ヨドバシカメラの福袋を買い占める

毎年大人気のヨドバシカメラの「福箱」が、中国人とみられる転売ヤーらに買い占められたとして、物議を醸しています。

秋葉原ヨドバシが騒然としています…明日の初売り待機列で揉めごとがあったらしく（？）、怒号が飛び交っていて緊張感が走っているので、あまり近付かないほうが良いかもです。とくに子連れの方などはご注意ください。 pic.twitter.com/prE9SCzp6R

— あきばる編集部@秋葉原 (@akibaru2022) December 31, 2024

ヨドバシカメラの店頭前には、12月31日昼頃から約100人が列を作り、転売目的とみられる人々の間で順番待ちを巡る怒号が飛び交う様子などがネット上に投稿されていました。

また、初売り後には、転売屋の購入担当者とグループの元締めが店舗付近の路上で商品と金銭をやり取りする様子が目撃され、バスや歩行者の通行を妨げるなど、さらなるトラブルも発生しました。

こうして買い占められた福箱の中身は、現在、買取業者へ売却されたり、メルカリで出品されたりしています。

ヨドバシの福袋の残骸が買取センターの前で捨てられまくってた。メルカリ転売以外のルートもある。 pic.twitter.com/u7rhJNN36U

— はのる (@P41846) January 3, 2025

ヨドバシカメラの福箱がメルカリにメッチャ出品されてる。しかも子供のオモチャの福箱まで。いい加減にしろよ、クソ転売ヤーども💢それはテメーらの商売道具じゃないんだよ💢 pic.twitter.com/eq6EezGO4B

— @shohei@ (@shosho0077) January 2, 2025

転売対策について、小売チェーンの関係者は、「大手チェーンやメーカーがネット抽選や整理券配布など対策を講じていますが、転売行為を完全に防ぐのは難しいのが現状です。購入時にマイナンバーカード提示を条件とする案もありますが、遠方から来店する一般客とのトラブルや未所持者への対応が課題となります」と述べています。

さらに、「近隣店舗や住民への影響、地域の治安といった観点からも問題が懸念され、店舗側にはさらなる対応が求められるでしょう」と指摘しています。

この状況を受け、ネット上では「ビザ緩和でドンドン来るよ。ドンドン押し寄せてくるよ」「もう日本は乗っ取られたんだよ。岸田のせいでね」「これも岸田の宝」「これはもはや岩屋の宝」「違法ではない行為が、社会制度を破壊している。文化の違いによる常識の差、超えてはならない一線の差だと感じています。不満の声が、制度を変えるきっかけになると思っています」といったコメントが殺到しています。