昨年、欧州の国際研究機関が「世界租税支出透明性指数(GTETI)」の国際ランキングを世界で初めて公開し、日本は104カ国中94位と評価されたことが分かりました。
【悲報】日本さん、税金が不透明過ぎて独裁国家並だった
世界租税支出透明性指数(Global Tax Expenditures Transparency Index:GTETI)2023年度版
・日本 94位
・アルジェリア 104位https://t.co/yiViBEh6Uqhttps://t.co/0cwLGzJZig pic.twitter.com/AddwMczcko— 税下げ太郎@横浜市減税会:緑区 (@tax_cuttero) December 30, 2024
以下の地図は、世界各国の租税支出の透明性を示しており、色が濃いほど透明性が高いことを表しています。
調査対象の104か国の中で最も透明性が高いと評価されたのは韓国(指数:74.9)で、G7加盟国ではカナダが2位、ドイツが4位、フランスが5位、アメリカが6位、イタリアが7位、英国が27位となりました。
一方、日本の透明性指数は30.1と平均の48を大きく下回り、最下位のアルジェリアとの差はわずか10点となっています。
日本の租税支出は世界的にも不透明と評価されており、政治家によって事実上私物化されているも同然の状況にあります。
このポストを批判してるヤツは、まず「ODAの30%は政治家にキックバックされている事実」を知るべき。
つまり、岸田はわざとODA推進をして、自分の懐を肥やしている。
少なくとも、ODA額の30%「1800億円」程が岸田内閣へキックバックされている計算。
これがバラマキの理由https://t.co/31KVKUk0uy https://t.co/N8PXLHidQ5 pic.twitter.com/TSlrX79kwr
— PROJECT EXPOSURE (@rplaKTyqAVCwfhH) October 4, 2024
腐敗した政界が浄化され、真に有益な目的で税金が使われますことを心から祈ります。
◯海外支援(ODA)の30%が政権与党の政治家にキックバック!! 大王製紙元会長・井川意高が暴露
◯【石破総理】税収が5年連続で過去最高を更新する見通しについて「税金を取り過ぎと評価することは必ずしも適切ではない」と述べる一方、企業・団体献金の禁止について「憲法に抵触する」との考えを示す
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