【ヤブ医者の恐怖】手術8件で患者2人死亡、6人に障害 赤穂市民病院・松井宏樹被告(46)在宅起訴

 【ヤブ医者の恐怖】手術8件で患者2人死亡、6人に障害 赤穂市民病院・松井宏樹被告(46)在宅起訴

今月27日、赤穂市民病院に勤務していた医師・松井宏樹被告(46)が、手術によって女性患者に重い後遺症を負わせたとして、業務上過失致傷の罪で在宅起訴されました。

起訴状などによると、松井被告は2020年1月、79歳の女性患者の腰椎を医療用ドリルで削る手術を行いましたが、適切な止血処置をせず、出血によって手術部位が見えづらい状態のまま作業を続け、硬膜を傷つけたり脊髄神経を切断したりしたとされています。

女性患者は手術の後、両足の麻痺により歩行が困難となり、強い痛みにも悩まされており、「この痛みを治してくれ。足を動くようにしてくれ。そうじゃなければ死ぬ」と話しています。

女性とその家族は民事裁判も起こしており、松井被告はこの裁判で手術ミスを認めたものの、技量不足との指摘については「前の病院では助手も経験しており、全く技量不足ではない」と反論したほか、ミスの原因については「上司の医師にせかされ、よく削れるドリルに変更したことが最大の原因だ」と主張していたとのことです。

松井被告は2019年7月から2021年8月まで赤穂市民病院に勤務し、着任から約半年間で8件の医療事故を起こし、そのうち2人の患者が死亡、6人に重い障害が残ったとされています。

これらの医療事故を含めて、松井被告は数々の医療トラブルに関与してきたと報じられています。

◯独占スクープ『脳外科医 竹田くん』モデルの医師を直撃…「私は裏切られた」「赤穂市民病院は汚い」その驚愕の主張

・脳腫瘍の手術を担当したところ、腫瘍摘出率が20%以下だったことが判明
・83歳男性が水頭症の手術の後、嚥下障害に
・43歳男性が神経痛の手術の後、顔面麻などに
・90歳女性が脳梗塞のカテーテル手術を受け、翌月に死亡
・75歳女性が脊柱管狭窄症の手術の後、しびれなどを訴える
・89歳男性が椎間板ヘルニアの手術の後、嚥下障害に
・74歳女性が脊柱管狭窄症の手術の際、ドリルに神経を巻き込まれて損傷。両足に重い麻痺が残る
・75歳男性が膠芽腫(脳腫瘍)の手術の後、広範囲の脳梗塞を起こし、およそ2ヵ月後に死亡
・84歳女性が脳梗塞のカテーテル治療中に大量出血。昏睡状態となり、翌月に死亡

後遺症に苦しむ被害者の訴えが認められ、無責任な医療を行ってきた医師に厳正な処分が下されますことを心から祈ります。

◯武見厚労相、アルツハイマー新薬『レカネマブ』を公的医療保険の対象とする意向を示す 老人1人の認知症の進行を抑えるために年間390万円の治療費 医師会の利権や製薬会社はボロ儲け

◯【金に魂を売った医者たち】週150回以上『コロナワクチン』接種した医療機関、国から3年間で1億円以上の支援金が支払われていたことが判明

◯【医療利権の闇】アルツハイマー病の原因が「アミロイドβ」と主張した論文の研究者が捏造を認める すでに2500回以上引用された2006年のNature論文を撤回

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