家具・日用品大手の「ニトリ」が先月、中国上海で新店舗をオープンしたことを発表しました。
中国では105店舗目、上海では20店舗目の出店となります。
新店舗は上海市の商業施設「竜之夢都市生活センター」内にあり、店舗面積は約450坪、多様な顧客層が集まるエリアに位置しています。
景気の低迷が指摘されている中国での出店に対し、ニトリの白井俊之社長は、「(消費者)がしっかり商品を吟味しながら買う時期になっている。非常にチャンスあるのは間違いない。そこにチャレンジしていきたい」と述べました。
また、引き続き中国市場に期待し、中国市場での今後5年間の店舗数について、毎年20%増のペースで出店する方針を明らかにしました。
さらに白井社長は「人口規模から考えれば、上海には100店出店できる」との見方も示しています。
しかし、ニトリの創業者・似鳥昭雄も、自社の製品が全て中国製であることから「似鳥社長は中国無しでは生きていけない」と話し、中国をはじめとしたアジア圏だけでなく、アメリカへの進出を試みていましたが、トランプ政権時代に中国・ASEANからの輸入品の関税率が1000%に引き上げられたことで、その計画は完全に頓挫しています。
【ニトリ】動画
先月、中国共産党中央委員会🇨🇳の機関紙「人民日報」の反日有名記者の取材に答える。
似鳥社長は中国無しでは生きていけないとのこと。
社長大丈夫? pic.twitter.com/9qJNbrYY3v
— 三木慎一郎 (@S10408978) July 13, 2021
中国と蜜月関係を築き、価格破壊を繰り返す企業が一掃され、経済が正常に運行されますことを心から祈ります。
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