大阪府豊中市の選挙管理委員会が、衆院選の比例選で、525人分の不在者投票を投票箱に入れ忘れたとの理由から無効票扱いにしたことが判明し、批判が殺到しています。
市の選挙管理委員会によると、開票の作業中に得票総数と投票総数にズレがあると気付き、残りの投票用紙を探したところ、開票所の駐車場に止めていた車の中の段ボール箱から、郵送などで届いた投票用紙525枚が見付かったとのことです。
公職選挙法施行令では、投票締め切りの午後8時までに投票箱に入れなければ無効となるため、市選管は見付かった525枚の票を全て無効票扱いとしました。
この事態を受け、「不在者投票ってダンボールで保管する?はっ?集計の時に開けるんじゃなかったんだ。抜き取る事も増やす事もなんでも出来るじゃん」「捨てようとしたのがバレた…ですかねぇ」「ありえない。 わざと忘れたの?」「ダンボール箱から見つかった。つまり、幾らでも不正やりたい放題ということですよね」といった声がネット上に殺到し、選挙結果を操作した疑いが持たれています。
不正選挙に与する悪人たちが全て厳正に裁かれ、透明な選挙が行われますことを心から祈ります。
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