本日で衆院選の投票が締め切られましたが、全国の約4割の投票所で法定の投票終了時間(午後8時)が繰り上げられ、物議を醸しています。
1998年に公職選挙法が改正された際、投票終了時間は午後6時から2時間延び、午後8時までと定められました。
ただ、投票に支障をきたさない特別の事情がある場合は、市町村選管の判断で終了時間を最大4時間まで繰り上げることが可能となっています。
総務省によると、今回の衆院選では、全国の投票所4万5429か所中、39%に当たる1万7713か所が投票時間を繰り上げるとのことです。
特に過疎化が進む県が繰り上げを行う傾向があり、栃木県では792か所ある投票所全てが午後7時までに閉まり、茨城県では96.7%、福島県は94%、島根県は93.6%の投票所で繰り上げが行われます。
各地で繰り上げが行われる理由について、投票立会人の負担軽減、職員の時間外手当の削減などが挙げられています。
こうした対応を受け、「投票率を下げたがる自民党って悪事をやっているのを自覚している様だね」「経費節減して選ばれた代表が、税金を何千億も無駄遣いする謎」「投票されたら困る。それだけ。国民を苦しめる自分達だけ潤う政治。クズが政治をやるからこうなる」「Aさんの家最寄投票所は20時までで、Bさんの家最寄の投票所は16時閉鎖って法の下の平等に反するんじゃないの?」といった怒りの声が殺到しています。
いついかなるときも、民主主義に基づいた公正な選挙が行われますことを心から祈ります。
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