【衆院選】日本の政治家、コンビニ飯・牛丼などの食事風景をSNSに次々と投稿「選挙期間中だけ庶民派ぶるな」と批判殺到

【衆院選】日本の政治家、コンビニ飯・牛丼などの食事風景をSNSに次々と投稿「選挙期間中だけ庶民派ぶるな」と批判殺到

27日に衆院選の投開票が迫る中、各党の候補者らがこぞって「庶民派アピール」を繰り返し、批判が殺到しています。

自民党の萩生田光一は、公示日以降、選挙区内にある庶民派の飲食店を回り、昼食を取る様子を自身の事務所の公式Xに幾度となく投稿し、地元有権者の支持を取り付けようと必死でアピールしています。

同じく自民党の平沢勝栄は、車の中でコンビニ弁当を頬張る様子を投稿し、「1人でも多くの方にお会いしたく、時短のためにコンビニでお弁当を買って車内で食べました」とXに投稿しました。

また、立憲民主党の枝野幸男は、「昨朝はY家で牛丼を頂きました」「肉などしっかりと食べてこの選挙を乗り切ります。豚汁も付けて、みなさまからの野菜不足の指摘にお応えしようとしているようです」などといったメッセージとともに、牛丼と自身が写った写真をわざわざ選挙スタッフに投稿させています。

このように衆院選が始まったとたん、候補者たちが一斉に庶民派を装って、頻繁に投稿を繰り返すようになったため、「え?何もしかしてコンビニ弁当で頑張ってるアピールなの?自民党のおかげでみんなそんなもんだけど??どころかかなりの高齢者が深夜もコンビニで働いてるの見るけどお前らもそのくらいやってから言ってよ」「選挙期間中だけ庶民派ぶるな」「庶民には普通の事だよ、そんな普通の事、ポストしないんだよ」「裏金から出したんですか?」といった批判が殺到、イメージアップどころか、国民からの怒りをさらに買う事態となっています。

パフォーマンスばかりを繰り返す政治家たちが一掃され、民意の反映される誠実な政治が行われますことを心から祈ります。

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