生後3ヶ月の乳児が、Meiji Seikaファルマ社製の「5種混合ワクチン」など4つのワクチンを同時接種した後に死亡していたことが判明しました。

Meiji Seikaファルマは、今年3月14日から15歳未満に向けた「クイントバック水性懸濁注射用」の発売を開始しました。

同社は、このワクチンを乳幼児に接種することによって、百日せき毒素および百日せき菌、ジフテリア毒素、破傷風毒素、ポリオウイルス（1型、2型、3型）、インフルエンザ菌b型（Hibヒブ）に対する抗体ができ、かかりにくくなると説明しています。

また同社は、2024年3月14日〜2024年9月13日の間にクイントバックの「市販直後調査」を実施し、その最中に生後3ヶ月の女の子が接種後に死亡したケースや、重篤なケースを含む176件もの副反応が確認されたと明らかにしました。

◯Meiji Seikaファルマ　市販直後調査結果報告

以下の資料によると、生後3ヶ月の女の子はクイントバックを含む計4つのワクチンの同時接種から14日後に突然死したとのことですが、「死亡時画像診断と剖検では、明らかな死因は特定されず、乳幼児突然死症候群と診断された」との理由から、医師と企業の見解として「ワクチンと死亡の因果関係はない」「不明」と説明しています。

死亡した乳児は、クイントバックのほか、MSD社製の「ヘプタバックス（組換え沈降 B 型肝炎ワクチン）」「バクニュバンス（沈降15価肺炎球菌結合型ワクチン）」、グラクソ・スミスクライン社製の「ロタリックス（経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン）」を同時に接種していたとのことです。

◯市販後調査

この日本では、生後2ヶ月から数種類のワクチンを何度も接種させられるため、接種後に死亡する乳幼児が後を絶たない状況となっています。

現在も、多くの子供たちがワクチンの種類にかかわらず接種後に重篤な副作用を発症したり、死亡したりしていますが、こうした実態はほとんど報じられないばかりか、注意喚起すらされていないのが現状です。

◯ワクチンに関する死亡報告一覧

ワクチンの危険性がさらに周知され、これ以上の犠牲者が出ないことを心から祈ります。

◯「乳幼児突然死症候群」は生後2ヶ月から始まるワクチン接種が原因だと判明 ワクチンの危険性を隠蔽し、暴利を貪る医療業界

◯生後6ヶ月〜4歳へのコロナワクチン接種を開始　一方、ファイザー社はワクチン試験に関わった乳児36人のうち、28人が死亡した事実を隠蔽

◯コロナワクチン接種開始以降、12歳～14歳の子供たちの突然死が多発していることが判明　アメリカ『ワクチン有害事象報告システム（VAERS）』のアナリスト調べ