110万人超の子供を対象としたコロナワクチン接種に関する調査で、心膜炎と心筋炎の症状は、ワクチンを接種した子供の間でのみ確認されたことが判明しました。
オックスフォード大学を中心とした研究グループは、英国の小中学生110万人超を対象に心膜炎と心筋炎の発症リスクについて調査を行いました。
中学生(12〜15歳)の対象者82万926人の中で、コロナワクチン接種者と未接種者を比較したところ、1回目の接種をした子供のうち9人が心膜炎、3人が心筋炎を発症し、2回接種した子供のうち3人が心筋炎を発症していました。
小学生(5〜11歳)の対象者28万3422人の中で、ワクチン接種者と未接種者を比較した際には、1回目の接種をした子供のうち3人が心膜炎を発症していたとのことです。
一方で、ワクチン未接種の子供たちが心膜炎や心筋炎に発症したケースは確認されませんでした。
○OpenSAFELY: 小児および青少年におけるCOVID-19ワクチン接種の有効性
このように、コロナワクチン接種による健康被害は、多くの研究者たちによって既に明らかになっているにもかかわらず、この日本では未だに接種が推進され、危険性を訴える声を弾圧する動きもますます強まっています。
◯【岸田内閣】感染症対策の名の下に“偽・誤情報”の監視を可能にする『新型インフルエンザ等対策政府行動計画』を閣議決定 19万件超の国民の反対意見を無視
コロナワクチンの危険性がさらに周知され、二度と同じ過ちが繰り返されることのないよう心から祈ります。
◯コロナワクチン3回目接種で心筋炎発症者が激増 ファイザーワクチンは3000人に1人、モデルナは100人に1人
◯5歳~11歳のコロナワクチン接種で16件の副反応の疑い 7歳男児が心筋炎・心膜炎と診断されるも「重大な懸念は認められない」とし接種継続へ
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