HPVワクチンの薬害を度々報じてきたNHK、国のキャッチアップ接種再開とともに「HPVワクチンは危険」という情報は“デマ”と報じる 

HPVワクチンの薬害を度々報じてきたNHK、国のキャッチアップ接種再開とともに「HPVワクチンは危険」という情報は“デマ”と報じる 

NHKが子宮頸がんワクチンについて、「SNSで誤った情報が多く投稿されている」と報じ、物議を醸しています。

現在、国の呼びかけで子宮頸がんワクチンを接種した女性の多くが、記憶障害や不随意運動、体の痛みなど、様々な副作用を発症し、日常生活すらも困難な状態となっています。

しかし、NHKはこうした被害者の状況に一切触れることなく、SNS上で拡散されている「子宮頸がんワクチンを打つと不妊になる」との情報のみを取り上げて、「世界の多くの国で接種が進められているが、不妊になるというエビデンスはまったく報告されていない」とし、ワクチンの安全性をアピールしました。

また子宮頸がんによって毎年、3000人近くが死亡していることを強調し、公的機関などの情報に基づいて、接種するかどうか判断するよう呼びかけています。

しかしNHKは、これまで子宮頸がんワクチンによる薬害について度々取り上げ、18歳の被害女性から寄せられたメールを紹介するなど、ワクチンの危険性を訴えていました。

「左側の手足が全く動かす事が出来ず、他にも記憶障害であったり、毎日当たり前の様にある頭痛で寝たきりになってしまい、学校にもなかなか行けずにいます。他にもたくさん日本中で悩み苦しんでいる人達がいます。みんな子宮頸がんワクチンを打ってから体に異常が出ています。そしてみんなは元の体に戻ろうと必死に毎日闘っています」

にもかかわらず、国のキャッチアップ接種が再開されたとたん、ワクチンの危険性を訴える声を一方的にデマ情報と決めつけ、弾圧しようとしています。

ワクチンの危険性がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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