私は昔から雑貨屋さん巡りをしたり、カフェに行って美味しい物を食べながら、その空間をゆっくりと楽しむということが大好きでした。
これらのことをしている間はとても楽しく、心が満たされているという感覚があったので、こんな風に自分が楽しいと思える時間を生活の中でたくさん持つことが、人間には大切なのだとずっと思っていました。
ですが、いつの頃からか、そのような事をしていても、以前のような満足感を得られなくなっている自分に気付くようになっていったのです。
あんなに大好きだと思っていたはずの時間だったのに、いま一つ以前のような幸福感がないことが不思議で、一生懸命その理由を考えるのですが、わかりませんでした。
結局、「段々と歳をとってきたら楽しいと思うことも減っていくものなのかも……」と考えることで、モヤモヤした感覚のまま自分を収めていましたが、今まで感じていた幸福感を埋められないせいか、これまでとは逆に、心の奥に小さな空しさのようなものを感じるようになっていきました。
そのような、どこか満たされない気持ちを抱えたまま、時は過ぎて行きましたが、今から約3年ほど前、私はラプト理論に辿り着き、そして御言葉に出会うことができたのです！
◯RAPT有料記事117（2016年11月5日）神様と24時間、絶えず交信すること。またはこれから行なわれる裁きについて。
それまで宗教には関わったことはなく、どちらかと言うと毛嫌いしていた方なのですが、実はキリスト教については、少しばかり憧れのような気持ちも抱いていましたので、ラプト理論がクリスチャンの方による運営と分かってから、早い段階で御言葉の購入に至ったと思います。
◯RAPT有料記事120(2016年11月14日) 神様を愛する資格があるのは誰か。本当の愛とは何か。何故主の前では多くのものを捨てなければならないのか。
私は御言葉を知ってすぐに、これは真理であり、ずっと私が心の奥底で求めていたものかもしれない……という直感がありました。
そして更に数日後、ラプト理論＋αの記事から、十二弟子のお一人であるKAWATAさんの証をキッカケに、「お祈り」について詳しく知ることができました。
○イエス様が再び私のところに来て、私を抱きしめて下さった。(十二弟子・KAWATAさんの証)
このときの証には、KAWATAさんが体験された不思議な出来事や、神様やイエス様、御言葉の実践についての重要性などが書かれてあり、とても感動的な内容として読ませていただいたのですが、それともう一つ、お祈りというものは、明け方1時からすることが重要だということを、私はこのとき初めて知ることができたのです。
すぐにラプトブログから、お祈りについて詳しく書かれている御言葉はないか探しはじめ、ついに見つけることができました！
◯RAPT有料記事116(2016年10月31日) 明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
初めは1時からと聞いて、とても驚いたのですが、何はともあれ御言葉通りにやってみようと思い、最初は短い時間でしたが、すぐに実践するようになりました。
そうすると、お祈りの効果というものに、とても驚かされる結果を得られたのです。
とにかくお祈りを終えた後の気分が良く、頭がスッキリとして、自分が許されていくような、心が晴れやかな気分になって、もはやお祈りを止めようという気にはなれなくなっていました。
はじめは見様見真似のお祈りでしたが、それでも徐々に、「神様っているんだ！」と、実感するようになり、嬉しい気持ちが込み上げてきて、いつしか私は、自分の心が随分と満たされていることに気付いたのです。
◯RAPT有料記事61(2016年4月23日) 祈りは神様との愛の対話だ。
私の生活環境は全く変わりなかったのですが、それなのに、お祈りをして、御言葉に従って実践していくことによって、私の生活は一変したと言ってよいと思います。
これまでと変わらない、いつもと同じ景色も、今までとは違って見えるような感覚になりました。
うまく説明できないのですが、これまで自分を覆っていた不要なフィルターのようなのが、バリバリと剥がされていくような感覚とでも言いましょうか、信仰を持つ前よりも、軽く、鮮やかに周りが見えるような気がして、何より、心が満たされて、幸福感というものを感じられるようになったのです。
心が満たされていることほど、人間にとっての喜びはないのではないでしょうか。
◯RAPT有料記事114(2016年10月24日) 神様の世界は愛で始まり、愛で終わる。
神様の存在を知り、感謝し、神様に全てを打ち明けるように、毎日の祈りを捧げることによって、少しずつ少しずつ、神様から霊的祝福や恵を受けられるようになっていくということを、御言葉を学ぶことによって知る事ができました。
◯RAPT有料記事851(2024年7月13日) 霊魂という霊的な存在を成長されるためには、祈りという霊的な行いが必要だ。
若い頃は、雑貨屋さん巡りをしたり、カフェ巡りをしたりして、満たされたと思うことができていましたが、それも本当の意味での満たされた状態ではなかったのだと、今ではわかります。
なんとか誤魔化していただけであり、神様を知らず、愛することができないのならば、結局、いずれ心は満たされなくなり、虚しさの方が頭を跨げてくるのです。
ラプトさんの伝えて下さる御言葉の出会いと、実践により、心の隙間や虚しさは一掃され、むしろ神様を知った喜びに満たされて生きられるようになりました。
本物の救いの恩恵に与ることができたのです。
◯RAPT有料記事831(2024年4月27日) 主は今年から聖霊の歴史が始まると仰ったが、聖霊の歴史とはつまり義人の祈りが叶えられる時代だ。だから、どんなことも遠慮ぜず祈りなさい。
ラプトさんと神様を通じて聖霊を受け、神様のため、喜びに溢れて生きる事が、人間本来の正しいあり方なのだと思うようになり、また、実際に幸福だと感じながら生きることができるようになりました。
このような喜びを、まだ神様を知らずに苦しんでいる人々や、信仰を持って間もない方に知ってほしいと願い、日々、お祈りしています。
どうか、これからさらに多くの方が神様を知って、御言葉を学び、心晴れやかに、そして幸福感に満たされた毎日を生きられますよう、心からお祈りしています。
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