今月2日から3日にかけて、中国当局が南部の重慶市など17の都市で、「人工降雨」を降らせるためのロケット弾を大量に打ち上げたところ、その直後に記録的な暴風雨が発生しました。

今月2日、#猛暑 の城「重慶市」では、気温を下げようと、#人工降雨 を施した。
しかし、結果的に「気温はあまり下がらなかった」どころか、思わぬ「突風」による #災害 まで引き起こした。現地市民いわく「町は世界の終わりのような光景が広がっている」。https://t.co/8tKqtQBtUP pic.twitter.com/IAI7iTYd15

— 大紀元LIFE (@epochtimes_jp_t) September 5, 2024

この暴風雨により、広い範囲で建物の損壊や倒木など様々な被害が出ており、地元住民からは「なんて天気だ、世界の終わりか」といった声が上がっています。

法輪功系メディアによると、被害のあった地域一帯で、中国当局が人工降雨を降らせるために158発の高射砲弾と37発のロケット弾を発射したとのことで、暴風雨による被害について「神様は怒っている、重慶はこんなことになってしまった！」と報じています。

また、この日本では朝日テレビ系のメディアが、暴風雨の原因について、人工的に引き起こされた可能性があると報じましたが、中国当局は疑惑を否定し、「嵐は不安定な大気によるもので、人工降雨の影響は限定的だった」と主張しています。

破壊と殺戮を繰り返してきた悪なる中国人たちがこの地上から一掃され、人々が安心して暮らせる平和な世界となりますことを心から祈ります。

◯【国土交通省】2001年〜2020年までの水害の被害額が12兆円と発表　人工降雨により年々増加

◯40年前に比べ、大雨の頻度が2倍近くに増加　マスコミ各社は未だに人工降雨の技術を隠蔽するも、九州大学は2時間で100万トン以上の人工降雨に成功

◯【裁かれる中国】7月の自然災害による経済損失101億ドル（約1兆4900億円）、2640万人が被災、倒壊した家屋1万2000軒、農地被害242万ヘクタール