武見敬三厚労大臣が27日の会見で、事実上、コロナワクチン接種による薬害を認める発言をしました。
「薬害根絶の誓い」から4日後の今日
武見厚生労働大臣に「新型コロナワクチンは、医薬品による悲惨な被害ではないのか?」と質問。
てっきり「審議会は重大な懸念はないと言っている」と否定されるかと思っていた。
被害者の声聞き、少しは認識が変わったのでしょうか。 https://t.co/RoWFtWFQjq pic.twitter.com/aezBH2nm9y
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) August 27, 2024
武見厚労大臣は会見の5日前に、「薬害根絶デー」にちなみ、厚労省前に建立された「誓いの碑」の前で「本日、あらためて皆さまの思いを受け、医薬品による悲惨な薬害を再び発生させることのないようにする、その思いを一層強くした次第でございます」と発言していましたが、27日の会見では、コロナワクチンの危険性を訴えた藤江氏が、この発言を引用し、「新型コロナのワクチンは厚労省が認定しているだけで777人の死亡事例があります。これは医薬品による悲惨な被害ではないとお考えでしょうか? 」と、武見厚労大臣に質問しました。
これに対し、武見厚労大臣は「今申し上げた通り、コロナの薬害、コロナの課題も含め、こうした課題に対して厚生労働省としては真摯にこれに向かい、そしてこうした課題を解決するために最大限の努力をするということを今申し上げたわけであり、その点について、私は、やはり前回の医薬品による悲惨な被害を再び発生させることがないようにするその思いを一層強くしたということを申し述べましたが、その気持ちは一貫して持っています」と回答しました。
現在、厚労省は、コロナワクチンについて「有効性や安全性が確認された上で薬事承認された」との見解を示していますが、武見厚労大臣はこうしてはっきりと「コロナの薬害」と述べ、事実上、コロナワクチンの薬害を認めています。
ところが厚労省は、公式ホームページで会見の概要を公表しながらも、「コロナの薬害」という文言を削除し、発言をなかったことにしています。
コロナワクチンの危険性を隠蔽する悪人たちが全て厳正に裁かれ、二度と同じ過ちが繰り返されないことを心から祈ります。
◯創価企業ファイザーが、薬害によって多くの人々を殺害してきた歴史
◯2023年の『コロナワクチンの健康被害給付』の政府予算、当初の3億6000万円から397億7000万円と約110倍に膨らむ
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