ファイザー社の元副社長だったマイケル・イードン博士が、駆虫薬のイベルメクチンについて、「私がこれまでに見た中で最も強力な生殖毒性物質の一つ」と述べ、危険性を指摘していたことが判明しました。
イベルメクチンは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の「大村智」特別栄誉教授の研究を元に開発された駆虫薬で、疥癬の治療薬などとして承認されていますが、コロナ禍の最中、「イベルメクチンの服用はコロナ感染やワクチンの副作用の治療に有効」との誤情報がネット上で拡散され、物議を醸してきました。
イードン博士は、今年6月に開催されたトークイベントに出演した際、イベルメクチンの服用を推奨するキャンペーンについて以下のように述べ、「私がこれまでに遭遇した中で最も強力な生殖毒性物質のひとつです」と指摘し、家に保管していたイベルメクチンを全て捨てたと明かしました。
パンデミックが到来するとすぐに、イベルメクチンをはじめ、様々なコロナの早期治療を打ち出しましたね?
私は最初、コロナウイルスが存在すると思っていましたし、治療法を開発しているのは素晴らしいことだと思っていました。
しかし、後にウイルスが存在しないと気づいたとき、私は彼らがなぜこんなことをしているのかと考えました。
心配している健康な人々に無害なプラセボ薬を売りつけ、パンデミックが実際に存在しているという信念構造を提供しているのだと思いました。
そうでなければ、なぜ賢い人たちがわざわざこんなものを売り込もうとするのでしょうか?
残念ながら、それよりもずっと悪いことがあります。彼らがあなたに摂取させようとしているイベルメクチンは、私がこれまでに遭遇した中で最も強力な生殖毒性物質のひとつです。
私はこのことを知りませんでした。あなたと同じように、おそらく深く調べることは考えなかったでしょう。そして、私は調べませんでした。
マイク・イードン:
危険なイベルメクチンを今すぐ捨てろ! pic.twitter.com/PsHkUPK8op— 字幕大王 (@jimakudaio) August 21, 2024
— 字幕大王 (@jimakudaio) August 21, 2024
さらにイードン博士は、「人間を対象とした限定的な研究では、妊娠能力と妊娠期間中の赤ちゃんの成長を妨げるという結果が出ています」と語ったほか、健康維持のためにサプリメントを併用することで、イベルメクチンの排出を妨げ、さらなる悪影響が及ぶと話しています。
過去の記事でも述べましたが、イベルメクチンは殺虫剤や農薬に似た中国産の化合物から作られた劇薬であり、服用すると、意識障害など命に関わる副作用を発症する恐れがあります。
したがって、イベルメクチンの摂取を推奨する行為は、コロナワクチン接種を拒否する人々を対象とした破壊工作の一環であると考えられます。
◯【危険】北里大学・大村智記念研究所感染制御研究センター「イベルメクチンの前駆物質であるエバーメクチンは中国でのみ作られています」「エバーメクチンがなければイベルメクチンを作ることはできません」
あるとあらゆる手段で人々の命と健康を破壊する悪人たちが一掃され、真実の情報が広く拡散されて、世界中の人々が自らの心身の健康を守ることができますことを心から祈ります。
◯「イベルメクチン」もやはり創価案件だった ノーベル賞受賞の創価人脈「本庶佑」が推奨
◯日本の薬はほとんど中国製だったことが判明 原材料を中国メーカーに依存
◯【癌という病気は存在しない】『mRNAワクチン中止を求める国民連合』、コロナワクチンの副作用で「がんを発症する」との情報を拡散 米メルク社、マルホ社など製薬会社に利益誘導か
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