私が神様を知らないときから、私を愛し育てて下さった神様(十二弟子・ミナさんの証)

私が神様を知らないときから、私を愛し育てて下さった神様(十二弟子・ミナさんの証)

今、十二弟子のNANAさんがInstagramで賛美歌をアップしてくださっています。

その聖霊に満ち溢れた美しい歌声に、私もとても力を受け、恵みをいただいています。

昼間のお祈りのときなどに、NANAさんの歌声に合わせて賛美させていただくと、お祈りも一層深く入り、感謝に満ち溢れます。

その中でも、「もう一つの実を望まれ」という賛美歌があるのですが、こちらを初めて聞いた時、驚きと喜びが溢れました。

それは、私が神様の存在を知って感動した瞬間の思いと、とても重なる歌詞だったからです。

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《もう一つの実を望まれ》

ありがとう 気付いてなかった どれほど愛されているのか

はじめから今まで神様の愛 いつも注がれていたこと

ありがとう その愛教えてくれた 主が送られた君に

キリストの愛でもっと仕え わたしもこの世に伝えよう

君は愛される為 そしてその愛伝えるため

主から選ばれて この世に植えられた

もうひとつの実を望まれ

All repeat ~

君は愛される為 そしてその愛伝えるため

主から選ばれて この世に植えられた

もうひとつの実を望まれ × 3

私は10代の時、あることがきっかけで、大きな愛の存在を感じたことがありました。

それは、誰か人間の愛ではなく、目に見えない霊的な愛で、何か大きな愛が自分を包み込んでくれるのを強く感じたのです。

その体験によってその後、漠然とだけれど、自分は愛されている存在だと思えるようになり、自然と「自分を大切にしよう」という考えを持つようになりました。

特に辛いことも多く、多感だった10代をまともに生きてこられたのは、この大きな愛の存在がどれだけ大きかったのかと、今、振り返り思い起こし、改めてそう思います。

その大きな愛は私の心の支えとなり、たとえ自暴自棄になりそうなことがあっても、この時の愛を思い出すことで、前向きな気持ちになり、正しい道へと戻って来ることができました。

私はずっと、その大きな愛はどこからきたのか、何だったのかを知りたいと思いながら、何十年と過ごしてきました。

そして、RAPTブログに出会い、御言葉を読み進めていくと、私たちが神様の存在を知らないときから、神様が私たちを愛してくださり、神様に出会えるようにと、生まれたときから導き育てていると教えて下さっている御言葉に出会いました。

〇VOL.120 神様を愛する資格があるのは誰か。本当の愛とは何か。なぜ主の前では多くのものを捨てなければならないのか。

賛美歌の歌詞にありますように、自分が神様の愛に気がつく前から、神様は私たちを愛して下さっていたのです。

私は神様に出会えた喜びで満ち溢れ、それと同時に本当に長い間、待っていてくださったのだと感謝し、残りの人生は神様に捧げよう!そう思いました。

そのときの感動が、こちらの賛美歌と気持ちが重なり、賛美しながら感謝が溢れてきました。

これまで私たちが気が付かないときから守ってくださり、導いてくださって、愛を注いできて下さった神様。

この真実を知ったなら、誰もが神様を愛する生き方を選ぶのではないでしょうか。

そして、この賛美歌の歌詞のように、多くの人が救われますよう、神様の愛を人々に伝えることができるなら、どれほど幸せなのかと思いました。

また、賛美歌は、神様を讃え、感謝を捧げるものだとRAPTブログで教えてくださっていました。

信仰を持ち、初めて賛美歌に触れた時、こんなにも美しく心地よく、恵み深い歌があるのだと知り、心から感謝しました。

これからも、NANAさんが投稿して下さっている賛美歌をどんどん覚えて歌っていきたいと思います。

どうか多くの人が神様の愛に気づいて、神様と繋がり、神様と愛を成す生き方ができますように祈り求めます。

学校や幼稚園、公園など街のあちらこちらから、賛美歌が流れてくる。

近く、そのような世界が訪れますことを心から願います。

〇RAPT有料記事165(2017年4月22日)あなたの主を褒め讃えなさい。それこそがあなたの幸福の原点だ。

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