【反日メディア】NHK、中国籍の男性スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」と原稿にない発言をし、批判殺到

19日午後、NHKの国際放送とラジオ第2放送の中国語ニュースで、中国人の男性スタッフが「尖閣諸島は中国の領土である」と述べるなど、約20秒間にわたってニュース原稿にはない発言をし、批判が殺到しています。

日本人のみなさん、これでいいですか？
日本の実質上の国営放送に中国人が入り込み、勝手に原稿を改編し、尖閣諸島を中国領土と放送。我が日本はもうどこまで侵食されているのか？嘆くしかできない。中国人を採用し、いざ、国防動員法が発動されたら、在日中国人の動きが分かる実例。#NHK pic.twitter.com/yeXtrVQP97

— 楊海英(Oghonos Chogtu＝Yang Haiying） (@Hongnumongol99) August 19, 2024

問題発言をした男性スタッフは、NHKの関連団体を通じて業務委託契約を結んでおり、2002年から日本語のニュース原稿を中国語に翻訳し、ラジオで読み上げる業務を担当していたとのことです。

この日の国際放送とラジオ第2放送では、靖国神社に中国語とみられる落書きがあったとのニュースが報じられ、男性スタッフはこの話題に関する原稿を読んだ後、「尖閣諸島は中国の領土である」と発言しました。

NHKは関連団体を通じて男性スタッフに厳重に抗議し、関連団体は男性との契約を解除する方針を示しているとのことです。

その一方で、NHKは関連団体の名称や尖閣諸島以外の発言内容を明らかにしていない上、「誤情報」だったとは認めず、あくまで「不適切な発言だった」との見解を示し、問題発言の訂正も行っていません。

そのため、「『誤った情報を流したこと』については謝罪していないNHK」「『不適切？』日本の公共放送であるならば「事実とは異なる」発言があったと伝えるべき」「NHKがジャックされたが正しいかもね」「謝罪ではすまないぞ」といった批判が殺到、炎上する事態となっています。

元NHK局員・ディレクターの大野茂は、この問題について「私が現場にいた頃、あれだけ日本語の『てにをは』に上司が細かくチェック入れてたのに、外国語・国際放送となった途端にザルなのはどういうことじゃ？訂正放送したのか？それに、放送主体はNHKなのに被害者ぶっているのもどうかと思うよ」と苦言を呈しました。

また、歴史人類学者の楊海英（ようかいえい）は「日本人のみなさん、これでいいですか？日本の実質上の国営放送に中国人が入り込み、勝手に原稿を改編し、尖閣諸島を中国領土と放送。我が日本はもうどこまで侵食されているのか？嘆くしかできない。中国人を採用し、いざ、国防動員法が発動されたら、在日中国人の動きが分かる実例」だと警鐘を鳴らしています。

元外交官の馬渕睦夫は、NHKが募集要項に「国籍を問わない」と記載し、多くの中国人・韓国人を採用している状況をかねてから問題視してきましたが、今回の一件によって、NHKが中国共産党に乗っ取られている実態がより一層明らかになったといえます。

◯NHKをはじめ日本のテレビ局では、中国人や韓国人がニュース番組で何を報じ、どう解説するかを決めていることが発覚

◯【中共の洗脳装置】NHKのアナウンサーが習近平を“理想の上司”と語り、「一体どこの放送局ですか?」と批判殺到

故・三宅博さん
ＮＨＫの外国籍の職員の国別人数をお答えいただきたい。
吉国ＮＨＫ参考人
（中略）ＮＨＫでは、国籍を特に問題にしていません。採用時に、在留資格の確認などのために国籍を個別に確認…その後帰化するような事情もあり、国別に正確に把握しておりません。pic.twitter.com/QOtZW1L1dU

— （ＮＨＫと契約しない私が一言＾＾） (@kawaii3n) July 24, 2020