シンガー・ソングライターの松山千春（68）が、狭心症の症状悪化のため、10月から予定していたコンサートツアーを全て中止すると発表しました。
狭心症は、心筋に血液を行き渡らせる“冠動脈”が狭くなることで、一時的に心筋が酸素不足に陥って、胸の痛みや圧迫感を引き起こす病気です。
関係者によると、松山千春は重度の狭心症を患っており、バイパス手術を受ける必要があると医師から診断されたそうですが、手術を受ける前に３カ月かけて血糖値を下げる糖尿病の治療も行う必要があるとのことです。
松山千春は、16年前の2008年に不安定狭心症と診断され、緊急手術を受けたことを明かしており、当時、「胸が締め付けられるというか、心臓を手でいきなり握られたような痛み、もちろん今まで経験したことのないような痛み、苦しさ、もう叫んでたな」と述べていました。
松山千春は、2021年にも予定していたコンサートを中止したことがありますが、当時は国と自治体が、コンサート会場だったグランキューブ大阪をワクチン接種会場に指定したため、開催直前でコンサートを中止せざるを得なくなったそうです。
同年、日本各地のホールやドームなどでコロナワクチンの集団接種が実施され、その直後からワクチンの副作用によって健康な人が重篤な病気を発症したり、寛解していた病気の再発や持病の悪化を訴える人が相次ぐようになりました。
日本全国にコロナワクチン後遺症患者の会が設立されている。
ワクチン接種前にはなかった症状に苦しんだり、寛解していた病気が再発したり、持病が急激に悪化したりする。
認知もされず、治療もされず、多くの人が様々なワクチンの後遺症で苦しんでいる。 https://t.co/bUy9teCvLY pic.twitter.com/w6WEFrCQA2— You (@You3_JP) May 30, 2023
芸能界や音楽業界においても、ワクチン接種後に体調を崩し、番組やコンサートの出演をキャンセルするなどといったトラブルが相次いでいるため、松山千春もワクチンを接種し、その影響で持病の狭心症が悪化している可能性がなきにしもあらずです。
◯【和田アキ子】股関節の手術のため入院すると発表 昨年9月にヒザ関節の手術 コロナワクチン接種により持病が悪化
◯コロナワクチン推進派の『薬丸裕英』、左肘の炎症が悪化し手術 今年4月に帯状疱疹、5月に結膜下出血を発症
コロナワクチン接種による健康被害の実態が全て明らかにされ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯【女優・広田レオナ】股関節が壊死、40度を超える高熱で手術もできず コロナワクチン3回接種後から体調不良が続く
◯【薬害】中国でコロナワクチン大使を務めたキャシー・チャウ、心臓発作により57歳で急死 コロナワクチンを4回接種 近年は自己免疫疾患で闘病
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