子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種率が伸び悩んでいることを受け、政府や医師会、テレビ局などが接種を推進するキャンペーンを開始しました。
国は2013年4月に子宮頸がんワクチンの無料接種を開始しましたが、副作用を発症する女性が相次いだことを受け、同年6月に接種の勧奨を中止しました。
しかし、公明党からの強い要望を受け、2022年4月に勧奨を再開、接種の機会を逃した1997年~2007年度生まれの女性を対象に無料のキャッチアップ接種を行っています。
来年3月のキャッチアップ接種の締切までに必要な3回の接種を終了する場合、今年9月までに1回目の接種を受ける必要がありますが、安全性への懸念から接種が進んでいません。
大阪府医師会の資料によると、2022年度におけるキャッチアップ接種の初回接種実施率は全国で見ても6.1%にとどまっており、最も高かった島根県でも10.8%だったとのことです。
また、最も接種率が低かったのは沖縄県の2.1%で、大阪府は5.2%でした。
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こうした状況の中、日本医師会の釜萢敏副会長は7日の記者会見で、子宮頸がんワクチンの広報活動を強化していることを明らかにしました。
釜萢敏副会長は、「なにしろ、9月末までに1回目の接種を始めないとせっかくのチャンスを逃してしまうということになります。まずは9月末に受けていただいて、何とか来年の3月までに多くの方に受けていただきたい。これに全力を尽くそうと思っております」と述べました。
「全力を尽くす」シリーズです。
日本人の謎の大量死問題や、新型コロナワクチンの健康被害問題にこそ、全力を尽くしていただきたいものです。
HPVワクチンキャッチアップ接種推進に向けて―釜萢敏副会長【2024年8月7日定例記者会見】https://t.co/mZOmZaOzon https://t.co/9ngqAXK3Bw pic.twitter.com/1XcZzD6Rxb
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) August 8, 2024
また、国と医師会の動きと連動するように、手を洗う救急医Takaこと木下喬弘(たかひろ)も、接種を推奨する記事をXに投稿し、「キャッチアップ接種の期限が迫っているにも関わらず、どうにも進まない情報提供に腹が立つので怒りに任せてかきました」と接種が進まない現状に苛立ちをあらわにしています。
また、フジテレビの月9ドラマ「海のはじまり」では、主人公の元恋人が子宮頸がんによって若くして死亡するといったストーリー展開がされており、ドラマの放送に合わせて子宮頸がん検診やワクチン接種の推進キャンペーンがさらに強化されています。
しかし、これまで何度も述べてきましたように、がんという病気はこの世に存在しないことが既に明らかになっていますので、ワクチンなど最初から接種する必要がありません。
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○RAPT×読者対談〈第114弾〉癌という病気は存在しない。(前編)
○RAPT×読者対談〈第115弾〉癌という病気は存在しない。(後編)
2015年時点で既に、子宮頸がんワクチンの接種者は337万人に達していましたが、その一方で副作用が2475件報告され、このうち617件が重篤なケースだったことが分かっています。
現在もワクチン被害者は増加しつづけていますが、健康被害の実態についてはほとんど報道されていないのが実情です。
ワクチンによる健康被害の実態を周知せず、接種を推進しつづける者たちが全て厳正に裁かれ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
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