日本各地で収穫間近の野菜や果物が、大量に盗まれる事件が相次いで発生しています。
滋賀県守山市の畑では、7月中旬から8月1日にかけてトウモロコシ約1万4000本、約420万円が盗まれる事件が発生しました。
◯トウモロコシ1万4000本窃盗被害 滋賀・守山、男性所有の3カ所の畑から
被害を受けた男性は、近接する3カ所の畑を所有しており、7月12~27日に2000平方メートルの畑から900本、15~20日に3000平方メートルの畑から5000本、27日~8月1日に3000平方メートルの畑から8000本がなくなっていたと証言しています。
畑に防犯カメラはなく、男性が犯行に気付き、1日に警察署に通報したとのことです。
警察は組織的な犯行と見ており、窃盗容疑で捜査を進めています。
また、翌2日には茨城県笠間市で、出荷間際だった「幸水梨」約3200個、87万円相当が盗まれる事件が発生しました。
畑には防風ネットが設置されていましたが、ネットをめくれば畑の中に入れる状態だったとのことです。
被害に遭った男性によると、昨年度も何度か窃盗被害に遭っているそうで「大きくなって出荷間際のやつをとられました。あっ、やられたという感じですね」と話しています。
さらに6日には、福島県桑折町で収穫前の「川中島白桃」約250個、20万円相当が盗まれる事件が発生しました。
畑を所有者する男性が収穫作業をしようとしたところ、モモがなくなっていることに気付き、警察に通報したとのことです。
近年、外国人労働者の増加に伴い、日本全国で農作物や家畜などの窃盗事件が相次ぎ、多くの農家が泣き寝入りを余儀なくされています。
日本における外国人犯罪者の過半数をベトナム人と中国人が占めており、犯罪の傾向として、ベトナム人は店舗での万引や、農作物や家畜を盗むなど窃盗犯罪の割合が高く、中国人は偽装結婚、決済サービスの不正使用等の割合が多いとされています。
そのため、ネット上では今回の農作物の窃盗事件についても、外国人犯罪グループによる犯行を疑う声が数多く投稿されています。
卑劣な犯罪行為を繰り返す悪なる外国人たちが厳しく取り締まられ、国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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