【熊本県】梅毒感染者数、10年間で36倍に増加 感染者の6割が感染経路を特定できず

【熊本県】梅毒感染者数、10年間で36倍に増加 感染者の6割が感染経路を特定できず

熊本県内の梅毒感染者数が、2014年から2023年までの10年間で36倍に急増していることが判明しました。

梅毒は性的な接触などを通して感染する病気で、感染から数年経つと骨や筋肉に腫瘍ができたり、臓器に異常をきたし、最悪の場合、死に至ることもあります。

昨年の熊本県内における感染者数は252人に達し、過去最多を記録しましたが、今年の感染者数も6月までの半年間で109人に上り、昨年に近いペースで増えています。

熊本県は、感染者の増加について、SNSを通じて不特定多数の相手と性交渉を持つ機会が増えたことが要因の一つとみていますが、梅毒に感染した人のうち約6割は、感染経路が明らかになっていないとのことです。

梅毒に感染しているかどうかは、一般的に血液検査の結果で判断されますが、妊娠・高齢・肝疾患・その他の感染症や膠原病など様々な要因で、梅毒に感染していないにもかかわらず、「陽性」と判断される場合があります。

過去に行われた調査では、コロナワクチンを接種した38人中7人(約18%)が、梅毒に感染していないのに検査で「陽性」との結果が出たそうです。

そのため、感染経路が不明なケースの中には、他の病気やコロナワクチン接種の影響で「陽性」と判断された人が数多く含まれている可能性があります。

◯梅毒検査,偽陽性の可能性は?

◯コロナワクチン接種開始以降、「梅毒」患者が過去最多記録を上回るペースで増加 副反応の症状と梅毒の症状が酷似

実際、X上では「ワクチン接種後に検査を受けたところ、身に覚えがないのに梅毒の疑いがあると診断された」と訴える投稿が相次いでいます。

コロナワクチン接種による健康被害の検証が一刻も早く行われ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

◯2023年の梅毒の感染者数1万5000人、過去最多を記録 2022年は10代の妊婦の約200人に1人が感染 コロナワクチン接種による免疫力低下が原因か

○梅毒の妊婦から母子感染する『先天梅毒』の子供の数が過去最多 2021年から急増 コロナワクチン接種による免疫力低下が原因か

◯イタリア人医師「コロナ感染が広まった理由は、PCR検査を一斉に行ったから」と暴露 無料のPCR検査は陽性者を量産し、コロナ茶番を演出するための手段

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