元総合格闘家でタレントの高田延彦(62)が17日、心臓の手術を受けたことを自身のインスタグラムで報告しました。
高田延彦は、2022年8月初旬に突如「発作性心房細動」を発症し、これまで投薬治療で凌いできたそうですが、「心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と明かしています。
発作性心房細動は、心房が痙攣したように細かく震え、 血液をうまく全身に送り出せなくなる病気です。
高田延彦はインスタグラム上で「激しい発作が起きると、大袈裟ではなく自分の最期を想像する時もある。心臓がグァングァンしている時、薬が効かないと絶望的になる」と、病状の深刻さを綴っています。
症状が出たのは2年前の8月初旬、いきなり心臓の脈を打つリズムに異変を感じました。私の脈拍数は40〜45回程度で少ない部類に入りますが、この時は脈が急に速くなったり一拍二拍足りなくなったりとあまりに不規則で気分が悪くなるほど乱れていた。訳もわからず不安や恐怖心が湧き上がりました。
数日様子を見たが完全には治らなかったので専門医に診てもらうことにした。胸に貼り付ける携帯心電図計を一週間付け続ける事になり心拍のリズムや状態をチェックした。
結果は心房細動の診断。専門医から早速アブレーションを勧められたが、はい!やります、とはならず、あえて急ぐ必要もないとのアドバイスで、この2年間は薬でやりくり。
薬は対処療法に過ぎず、根本的な治療にはならないようです。個人差があるので薬で対処出来ている人もいますが。
私が困ったのは、ライフワークである好きな運動も息が上がらぬよう常に意識をして行う事。
それでも不整脈は出る。つい夢中になって心拍数を上げてしまうと心臓が怒り出したように脈が乱れる。
軽めの運動でも油断出来ない。常に不整脈が来る心の準備をしている。
何よりこの症状と向き合い続ける生活は心身共にストレスフル。
心房細動では死なない、と言われても
心臓という場所故に不気味で怖い。
激しい発作が起きると、大袈裟ではなく自分の最期を想像する時もある。
心臓がグァングァンしている時、薬が効かないと絶望的になる。
今回、高田延彦が受けたのは、「心臓アブレーション手術」と呼ばれるもので、不整脈の原因となっている部分をカテーテルで焼灼することによって、正常なリズムを取り戻す効果が期待できるとのことです。
高田延彦は、「最近では心房細動啓発TVCMが流れているのを目にするが、同じ症状で困っている方が多くいるのだろう。このオペは一度で改善するとは限らず、二度、三度やるケースも珍しくないらしい。同じ悩みをお持ちの皆さんも、胸を切って開くようなハードな処置では無いので是非、解決法の選択肢に入れてみてはいかがでしょう」と綴っています。
この報道を受け、ネットニュースのコメント欄にはコロナワクチン接種後に心臓の病気を発症し、アブレーション手術を受けたと訴える人が現れていますが、高田延彦も発作性心房細動を発症する約5ヶ月前に3回目のコロナワクチン接種を終えたと報告していました。
高田延彦は、接種が始まる前の2020年から連日のようにワクチンの話題をXに投稿しており、「待ち遠しい」とも綴っていました。
2021年以降、コロナワクチン接種によって心臓に異常をきたし、入院生活を余儀なくされたり、死亡する人が相次いでいるため、高田延彦もコロナワクチンの副作用によって心房細動を発症した可能性は高いと考えられます。
◯【大量殺戮】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定(計377件)の死因、1位突然死・心肺停止・心臓死102人、2位心不全42人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患43人
コロナワクチンの薬害が公に認められ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
◯『ひろみちおにいさん』こと佐藤弘道(55)が下半身麻痺で歩けなくなり、療養のため活動休止 「ワクチンに関してのデマも多いので、きちんと自分で判断しようね」とコロナワクチンを3回接種
◯28歳の男性、コロナワクチン接種から5日後に心臓が溶けて死亡 発熱や倦怠感、食欲不振などを発症、自宅で寝たまま死に至る
◯慶應大学のチームによる研究「コロナワクチンを2回接種した人は、症状がなくても心臓(心筋)にダメージを受けている可能性がある」
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