FDAの元ワクチン副部長クラウス博士の証言「コロナワクチンが心筋炎を発症させることを知っていた」「初期の研究では5,000人に1人くらいの割合」「私はブースター接種をしていません」

FDAの元ワクチン副部長クラウス博士の証言「コロナワクチンが心筋炎を発症させることを知っていた」「初期の研究では5,000人に1人くらいの割合」「私はブースター接種をしていません」

FDA生物製剤評価・研究センターの元ワクチン研究・審査副局長フィリップ・クラウス博士は、アメリカでコロナワクチンが導入された初期の時点で、すでに心筋炎を発症するリスクがあることを把握していたと明らかにしました。

2021年8月当時、FDAでは幼い子供への接種やブースター接種の承認に向けた手続きが進めらていましたが、その最中にクラウス博士が突如、副局長を辞任すると発表しました。

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クラウス博士は、早期の正式承認やブースター接種導入の圧力がかかる中、深刻な副作用を根拠にワクチン接種の推進に懸念を表明したため、審査から外され、辞任を余儀なくされたとのことです。

現在、SNS上ではクラウス博士が下院司法委員会でコロナワクチン接種の健康リスクについて語った動画が拡散され、大きく注目を集めています。

クラウス博士は、「コロナワクチン接種をした若い男性の心筋炎の発症率は非常に高かった」とし、初期の研究では5000人に1人くらいの割合だったと語っています。

続けて「なぜそうなったのかは分かりません。心筋炎を発症した多くの人が軽症でしたが、軽症でない症例もありました」「心筋炎と診断された場合は、スポーツを控えるようになったり、医学的なフォローアップが必要になったりして若者の人生が大きく変わってしまうようなケースもたくさんありました。特に2回目のワクチン接種後に発症することが多いようです」とも話しました。

また、クラウス博士は、これらの発言について「陰謀論ではありません」と断言し、ブースター接種は受けていないと明かしています。

コロナワクチンの危険性が全世界で認められ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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