茨城県守谷市内で、立憲民主党の街頭演説を告知する看板110枚が、無許可で設置されていたことが判明し、批判が殺到しています。
看板には、立憲民主の岡田克也幹事長の街頭演説を告知する内容が書かれ、市民からの情報提供により、5月30日の時点ですでに設置されていたことが分かっています。
守谷市では、立て看板などを設置する際には許可を得なければならないことが条例で定められているため、市は5月下旬以降から立憲民主側に対し、再三に渡って撤去を求めてきましたが、設定した期日を過ぎても放置されていたため、今月5〜6日にかけて市の職員が撤去作業をしたとのことです。
これを受け、守谷市は「本日、都市整備部ではふれあい道路などの幹線道路に設置されている違法な立看板を、市内全域で一斉撤去しました」とし、「無許可で立て看板を設置することは違法です。絶対におやめください」とXの公式アカウントで警告しました。
無許可で設置された看板は、隣接する取手市でも確認され、守谷市の関係者は「選挙期間外に違法に看板を設置するのはほぼ立憲民主党だ。景観上悪い」と苦言を呈しています。
現在、守谷市は、看板の撤去費用を立憲民主党の県支部連合会に請求するかどうかについて、検討中とのことです。
この報道を受け、立憲民主党・茨城県第3区の梶岡博樹支部長が、違法に設置された看板について「設置を行なったボランティアスタッフの認識が誤っており、支部長として深くお詫び申し上げます」とXで謝罪したものの、「守谷市からの要請に応じ、該当箇所の撤去を進めておりましたが、市による一方的な強制撤去により、立憲民主党が要請に応じなかったかのように報道されている事は極めて残念であり、違和感を覚えずにはいられません」などと釈明しました。
そのため、梶岡支部長の主張に対し、「こんな余計な一言なんか書かずに素直に謝罪だけを書く事出来ないの?」「守谷市に生活実態あってあの看板に気づかない可能性ある?」「期日迄に撤去出来なかったのにしている所だったというのは、一番してはいけない言い訳で見苦しい」といった批判が殺到しています。
違法行為を厭わない政治家たちが一掃され、国民の益となる誠実な政治が行われますことを心から祈ります。
◯『蓮舫』が東京都知事選に立候補 中国機関メディアが大々的に報じ、中共スパイ疑惑が再燃 自身も過去に「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです」と発言
◯立憲民主党『原口一博』議員、欧米で規制強化される中国系アプリ『TikTok』を擁護し批判殺到 自ら中共のスパイであることをバラし自爆
◯【中国共産党の隠れ箕=統一教会】立憲民主党の「枝野幸男」「岡田克也」「安住淳」が統一教会の機関紙「世界日報」に登場していたことが判明
コメントを書く