三重県・松阪市内の3つの基幹病院が、救急車で運ばれたものの、軽傷で入院に至らなかった人に対し、6月1日から7700円を徴収すると発表しました。
松阪市によると、昨年1年間の救急車の出動件数は1万6180件と、過去最多となり、救急医療体制がひっ迫する懸念が生じています。
松阪消防の担当者は、出動した救急隊が搬送を終えて戻ってきても、5分とたたずに再出動することが多々あるとし、「今の増加ペースが続けば、救急の現場はパンクしてしまう」と話しています。
一昨年に行われた調査で、平日の昼間に救急搬送され、そのまま入院した患者は50.6%と、入院に至らないケースが半数近くに上ったこともあり、軽症者による救急車の利用を抑制するために、有料制度の導入を決めたとのことです。
同様の取り組みは、伊勢赤十字病院(伊勢市)で2008年から行われていますが、地域の基幹病院が足並みをそろえて徴収するのは全国的に珍しいとされています。
救急車の出動件数は全国的に増加しており、タクシー代わりに利用するなどの悪質なケースだけでなく、コロナワクチン接種の副反応を発症する人が急増しているためだろうと疑う声が以前から数多く上がっています。
◯【異常事態】日本各地で救急車の出動件数が過去最多を更新 東京都、福岡市、仙台市、千葉市、藤沢市、横浜市、川崎市、広島市
◯救急車の出動件数と搬送人数が2023年に過去最多を更新 出動件数およそ764万人、搬送人数およそ664万人 コロナワクチンの薬害を疑う声
◯【異常事態】栃木市、救急車の出動件数が前年比1012件増の8043件 5年ぶりに過去最多を更新
もうすでに、コロナワクチンの臨時接種は終了したものの、今になって多くの人々が副作用によって体調を崩し、こうして地域の救急医療にまで多大な影響を及ぼす事態となっています。
コロナワクチン接種による健康被害の実態が全て明らかにされ、二度と同じ悲劇が繰り返されることのないよう、心から祈ります。
◯【名古屋市】今年の救急隊の出動件数、6月末までで7万2000件 過去最大のペースで増加 『けいれん症状』の子供の搬送は昨年の約4倍の1328人に
◯【大量殺戮】コロナワクチン健康被害、死亡一時金認定(計377件)の死因、1位突然死・心肺停止・心臓死102人、2位心不全42人、3位心筋梗塞・虚血性心疾患43人
◯【大阪女学院中学校・高校】マスクを着用して体育大会を行い、保護者1人含む30人が熱中症で倒れ、救急車43台が出動 兵庫県の立花中学校でも16人が熱中症で救急搬送
コメントを書く