フジテレビが低迷、テレビ東京に抜かれ視聴率最下位に 三浦瑠麗、橋下徹など共感を呼ばない論客ばかり起用したためと指摘する声

フジテレビが低迷、テレビ東京に抜かれ視聴率最下位に 三浦瑠麗、橋下徹など共感を呼ばない論客ばかり起用したためと指摘する声

フジテレビが、ゴールデン帯(夜7時~10時)の世帯平均視聴率で、最下位を記録したことが判明しました。

これまでフジテレビは、「東京ラブストーリー」や「やまとなでしこ」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」など、数々の月9ドラマを制作し、「楽しくなければテレビじゃない」とのフレーズ通り、大人気バラエティー番組を量産してきました。

ところが、今年1月におけるフジテレビの世帯平均視聴率は5.41%と、毎回最下位のテレビ東京(5.48%)よりも下回る結果となりました。

フジテレビの凋落ぶりについて、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は、「今のフジテレビ上層部は間違いなくセンスがないんです。結果が出ていないのですから。僕はフジの室長以上の幹部は総辞職する必要があると思っています。それだけで結構変わると思います」と指摘。

また、長谷川氏は、「在籍当時から口が酸っぱくなるほど言い続けてきました。今のままではフジテレビはダメになる、視聴率も売り上げも落ちる、制作現場の制作費を削って、役員がキャバクラに行って領収書を切る会社に未来はない。プライドの高いコネ入社の役員のみなさま方はあの当時、僕を罵りましたが、すべて僕の言ったとおりになっています」と語っています。

この報道を受け、ネット上では、橋下徹や三浦瑠麗など、視聴者の共感を呼ばない論客ばかりをキャスティングしてきたことも視聴率低迷の大きな要因ではないかと指摘する声が数多く投稿されています。

社会に多大な悪影響を及ぼしてきたマスメディア業界が浄化され、全ての人が正しい情報を得られる健全な社会が到来しますことを心から祈ります。

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