1935年12月8日、大本教は警察から検挙されました。
いわゆる『第二次大本事件』です。
この事件で起訴された信者61名のうち、特別高等警察(特高)による激しい拷問で16名が亡くなりました。
出口王仁三郎の後継者と目されていた出口日出麿は、拷問により精神に異常をきたしました。
また、教団の施設はダイナマイトなどを用いて徹底的に破壊され、その費用は大本教に請求されました。
出口王仁三郎の個人資産や土地なども競売にかけられ、勝手に処分されました。
事件の詳細は、リンク先の記事などを参照していただきたいのですが、警察がここまで大規模な弾圧に踏み切った原因は、やはり当時の大本教の隆盛にあったと思います。
大本教と軍部や右翼との繋がりについては前回の記事で書きましたが、もう一つの要因として、出口王仁三郎は関東大震災や満州事変などを予言しており、それがことごとく当たったということで、民衆の心をつかんでいたこともあったようです。
さらに、出口王仁三郎は未来のことまで予言していました。
○日本にもいた大予言者・出口王仁三郎と2021年以降の予言について
しかし、こういった予言は全てイルミナティの『計画』だということがRAPTブログで暴かれています。
彼らイルミナティは自己顕示欲が強いので、今後の計画を、予言や漫画の挿絵といった形で世に示そうとします。
○【完全解明‼︎】コロナパンデミックは、大本教・出口王仁三郎の計画的犯行だった‼︎
そうしておいて、『予言が成就した』などと吹聴して自らの権威を高めようとします。
出口王仁三郎の場合も同様の手口でしょう。
第二次大本事件と第二次世界大戦が『6』年でスライド相応しているのは、日付まで調整された計画だと考えるのが一番自然です。
さて、今回は出口王仁三郎の『予言』に関連した数名の人物を中心に記事を書いていきます。
最初に取り上げるのは永野若松です。
彼は第二次大本事件の担当事務官で、本来は共産主義者を取り締まる目的で制定された治安維持法を利用し、大本教を断罪するために尽力しました。
永野若松は、特高部長や福井県知事を歴任した後、私の地元である長崎県の知事に任命されました。
前述のとおり、出口王仁三郎は『広島と長崎はだめ』と予言していますので、広島と長崎に原爆が投下されるのは決定事項だったのでしょう。
下記リンク先には、長崎と広島には秦氏側であるイエズス会の拠点があったので、出雲族であるアメリカが原爆を投下したことが暴かれています。
○バチカンが既に「天皇派」に乗っ取られていたという現実。または広島と長崎に原爆が投下された理由。
それに乗じて、永野若松を長崎県知事に任命して、原爆で殺害しようという計画だったのでしょう。
そして8月9日11時2分、長崎に原爆が投下されました。
しかし、この殺害計画は失敗に終わりました。
同郷で衆議院議員だった西岡竹次郎が、長崎への帰途の途中、広島で原爆に遭い、その惨状を永野に伝えていたのです。
西岡竹次郎は、元海軍政務次官ですので、出雲族の情報を入手できる立場にあったのでしょう。
永野若松は『広島と長崎はだめ』という出口王仁三郎の予言を知っていたはずですので、広島に原爆が投下された情報を得た永野は、自分の身の安全を考えたのでしょう。
8月9日、永野若松は、厚さ60cm超のコンクリートで覆われた防空壕で会議を開きました。
その最中に原爆が投下されましたが、永野若松は無事でした。
では、もう一つの被爆地・広島はどうだったのでしょうか。
調べてみてわかったのですが、広島市は明治時代から陸軍の重要拠点でした。
日清戦争時には大本営が広島に置かれ、明治天皇が来広し、帝国議会も開かれています。
日中戦争から太平洋戦争時は、中国大陸に出兵する兵隊の出発地として、さらには本土決戦に備えた西日本の統括地になっていました。
ご存知のとおり、陸軍は秦氏側であり、対する出口王仁三郎は出雲族ですので、対立関係にありました。
広島に原爆を投下することで、陸軍に壊滅的なダメージを与えるつもりだったのでしょう。
実は、アメリカで原爆を投下する目標都市を選定する際に、長崎は含まれておらず、最初は以下の4都市が候補に挙げられていました。
このうち、最も有力な候補は京都市でした。
しかし、原子爆弾を京都に投下することに強行に反対した人物がいました。
アメリカの政治家であり、軍人でもあったヘンリー・スティムソンです。
アメリカは出雲族の国なので、スティムソンは出口王仁三郎と繋がっていたのでしょう。
スティムソンは、原爆投下決定を検討した『暫定委員会』の委員長でした。
彼は大本教の本拠地(綾部と亀岡)がある京都に、原子爆弾を投下することを断固として反対したのです。
しかし、反対の理由が理由になっていません。
広島にも長崎にも一般市民は暮らしていました。
京都がダメで、広島と長崎はいいのですか?
原爆投下により、広島と長崎で合計20万人以上の尊い命が失われました。
100万人はダメだけど、20万人ならいいのでしょうか?
しかも、第二次世界大戦中でも、京都には爆撃禁止命令が出ていました。
これも、出口王仁三郎の『京都は安全』という、予言という名の計画を実行したに過ぎません。
出口王仁三郎は東京の空襲も予言していましたが、東京の全てが焼け野原になったわけではないようです。
下のリンク先を見ると、被害に遭っていない地域が点在しています。
現在の地図と重ね合わせると、国会議事堂や最高裁判所であったりします。
あの『聖路加国際病院』も、空襲の被害から免れていました。
そして、『千島列島がなくなる』という予言、いや計画は、日本の歴代総理がその計画を推進してきました。
○外交の安倍でも北方領土返還交渉は失敗 “インチキ演出”に旧島民利用の罪
安倍晋三に至っては、もはや返還不可能なところまで状況を悪化させています。
また、出口王仁三郎は『金沢は安全』と予言していますが、米軍の資料によると、金沢は爆撃対象から除外されていたそうです。
出口王仁三郎の予言の内容を知ったアメリカが、計画を実行に移しただけなのでしょう。
このように、全てが茶番なのです。
悪魔崇拝者の虚言を実現するためにたくさんのお金が使われたり、場合によっては罪もない人たちの命が奪われたりしています。
サタンが支配する世界は、このように不条理がまかり通ります。
『正直者が馬鹿を見る』『ちょっと悪いぐらい方がカッコいい』
…そんな世の中では、善良に生きる義人が虐げられて、とても苦しい思いをします。
しかし今、すでにハルマゲドンが終わり、サタンの支配する世界から脱し、神様が統治する世界になりました。
○ハルマゲドンが終わり、RAPTさんが私個人に啓示を受けて下さった喜び(十二弟子・ミナさんの証)
結果、今は悪いことをすれば、全て暴かれるようになりました。
現在、統一教会と政界、特に安倍晋三から始まる自民党との癒着ぶりがどんどん明らかになっています。
○創価学会を支持母体とする「公明党」の山口代表、統一教会と自民党の癒着問題について「国民の不信や疑念を招かないように、今後の対応を明確にしていく必要がある」と述べ、「お前が言うな」と批判殺到
また、諸悪の根源は中国共産党であることも暴かれています。
○中国共産党こそ黙示録に書かれた「大バビロン」であることを暴き、人類をどこまでも救いへと導いてくださっているRAPTさんの凄まじい力(十二弟子・エリカさんの証)
日本を追い抜いて世界No.2の経済力を持ち、圧倒的に強大に見えた中国がガタガタになり、世界中から信用を失い、今にも崩れ落ちそうになっています。
○一帯一路の工事現場で、倒壊事故や手抜き工事が多発 世界中にリスクをばらまく中国共産党
○【英ガーディアン紙】中国共産党が世界各国のメディアを通じて中国に有利な情報を拡散していると告発 日本では「毎日新聞」がその工作に加担していると指摘
ところで、悪魔崇拝者の『虚言』を実現させようとしても、実現できないことは当然、出てきます。
そんなとき、彼らは平気で『嘘』をつきます。
私はここまでの記事で原爆を『投下』と書いてきましたが、原爆は投下されたのではなく、地上で爆発しました。
下の画像は、原爆被災者の体験談をまとめた本の内容ですが、『光と音が同時に来た』と書かれています。
長崎原爆は、上空約500mで爆発したことが通説になっています。
光の速さは毎秒約30万kmですので、光は爆発と同時に地上に届きます。
しかし、音の速さは毎秒340mですので、上空500mで爆発したのなら、音が地上に届くには1.5秒から2秒かかります。
光と音に2秒ほどの時間差ができるはずなのです。
『光と音が同時に来た』ということは、つまり原爆が地上で爆発したということです。
『投下』したというのは、嘘なのです。
また、上記引用先に書いてあることが真実だとすると、原爆は4分間落下しつづけたことになります。
爆弾ですので、空気中を落下すると『ひゅるひゅる』といった風切り音がするはずです。
しかし、その音を聞いた人は誰もいないのです。
ちなみに、物体が4分間落下しつづけたら、どれぐらいの距離を移動するのでしょうか。
計算できるサイトがありましたので、数値を入力してみました。
驚きました。
落下した物体は4分間で282,000mも移動するそうです。
B29は高度9,000mから原爆を投下したはずです。
30倍以上の距離を移動しています。
『空気抵抗により、速さが30分の1にまで減速した』とでも言うのでしょうか。
どれだけ濃密な空気なのでしょう。
落下速度は約8,473km。およそマッハ7。
今から77年前に、そんな高速に耐えられる材質があったのでしょうか。
さらに言えば、原爆はただのマグネシウム爆弾であり、放射線は出ていないことも暴かれています。
○【第12回】ミナのラジオ – 原爆も原発も放射能も存在しない!! – ゲスト•KAWATAさん
このように、原爆投下はどこまでも嘘で塗り固められた『物語』なのです。
だいたい、原爆で放射線が出ていたのなら、広島や長崎で原爆に遭った人々は『被曝者』と呼ばれるはずです。
『曝』は『さらされる』という意味です。
しかし、実際には『被爆者』と呼ばれています。
『爆弾による被害を受けた人』ということです。
イルミナティたちの自己満足や虚栄心を満たすための茶番や嘘により、たくさんの人が辛い目に遭ったり、命を失ったりしています。
許されることではありません。
実は、安倍晋三と統一教会の癒着や創価学会による悪事、さらに原爆も原発も存在しないことなどは、RAPTさんが7年も前に暴いていました。
○「麻生太郎」と山口組と統一教会と北朝鮮とイスラム国。全ては裏で一つにつながっている。
○一目で分かる創価学会とロスチャイルドのつながり。または天皇と共産主義とロスチャイルドのつながり。
○RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
○RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
そのため、最近の統一教会関連のニュースを見ていても、私は『何を今さら』と思っていましたが、ここにも神様の御計らいがありました。
『聖書の預言は成就する』ことを、私たちに示してくださっていたのです。
『覆われているもので現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはない。だから、あなたがたが暗闇で言ったことはみな、明るみで聞かれ、奥の間で耳にささやいたことは、屋根の上で言い広められる。』
(ルカによる福音書 第12章 第2節〜第3節)
これからの時代、悪を行っても何もいいことはありません。
悪を行うことで、一時的にはお金や名誉が手に入ったりするかも知れませんが、その悪事は必ず暴かれ、人から後ろ指をさされることになるのです。
まさに『死んだ方がマシ』という悲惨な人生を送ることになるでしょう。
いえ、死んだ後も解放されることはありません。
生きている間にサタンの意向に従い、悪を行い続けた人は、死んだ後もその魂はサタンの支配下に置かれつづけるのです。
サタンの奴隷となり、不条理にまみれた世界で永遠に過ごさなければなりません。
救いが来ることはないので、奈落のように深い絶望が待っています。
しかし、悪を悔い改めて、神様のために自分の人生を捧げて生きると決心し、神様の御心を成すために働きつづける人は、その魂がサタンの主観圏から神様の主観圏に移ります。
平和と安息、そして恵みに満ち溢れた人生を、肉体の死後も永遠に送ることができるのです。
もちろん、サタンによる妨害や艱難・苦難は訪れます。
生きている以上、それは避けられないことです。
しかし、そんな中でも神様に感謝し、神様のために働きつづける人には祝福が訪れます。
サタンに支配されつづける人生と、神様のもとで過ごせる人生。
皆さんはどちらの人生を歩みたいですか?
少しでも興味を持たれた方は、以下のサイトの記事をお読みください。
さらに学びを深めたい方は、有料記事ですが以下のサイトの記事をお読みください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様に神様のお守りと救いがありますように。
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