大阪港が中国の「一帯一路」構想の拠点となる 去年12月に武漢と連携、今年6月に青島間で「中日海上黄金通路」が開通

大阪港が中国の「一帯一路」構想の拠点となる 去年12月に武漢と連携、今年6月に青島間で「中日海上黄金通路」が開通

大阪港湾局は昨年12月、中国の武漢新港管理委員会とパートナーシップ港に関する覚書を締結しました。

大阪港湾局は、武漢側から昨年11月に打診があったそうですが、市議会にも府議会にも一切相談せず、現地への視察にも行くことなく、覚書を結んだとのことです。

当日、都内で開催された説明会のプログラムには、「中国湖北ー日本関西の川海連絡輸送一帯一路連通提携プロジェクト」との記載があったとのことで、大阪港が中共の「一帯一路」に取り込まれるのではないかと危惧する声が上がっています。

これに対し、大阪府の吉村洋文知事は、5/30日の府議会本会議で「一帯一路」とは無関係だと主張し、「国防の観点から、問題があるなら当然やめるべきだと思うが、そうとも思わない」と述べ、協力関係を維持する考えを示しました。

○武漢と提携「国防上問題ない」 大阪知事、「一帯一路」で物議も

しかし、中国側では「大阪港が一帯一路構想に参画した」と報道されているとのことです。

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「維新の会」は中共の手先となっているため、水面下では「一帯一路」の拠点として中国と話を進めていることは間違いありません。

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ネット上では批判が殺到し、「大阪はすでに一帯一路に取り込まれた」「日本を中国に差し出した維新を支持することなんて到底できない」といったコメントが殺到しています。

さらに6月18日、中国山東省の青島と大阪南港間の「中日海上黄金通路」の開通式典が青島で行われました。

これは、青島・下関間の海上路線が休止となった2015年から7年後、新たに設けられた中日の海上快速物流路線となります。

○青島と大阪間のRCEP路線が正式開通

また、6月29日には、大阪で華僑図書館大阪センターがオープンしました。

このように大阪も、中国共産党による侵略がかなり進んでいますが、日本のマスコミはこうした実態について全く報道していません。

私たち日本人の生活を守るためにも、真実の情報がさらに広く世に拡散され、中国共産党とその手先となって働く売国政治家たちが一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。

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