中国企業が北海道洞爺湖畔の土地を買収し、勝手にリゾート開発を進めていた!! 羊蹄山の麓には中国人専用ゴルフ場も

中国企業が北海道洞爺湖畔の土地を買収し、勝手にリゾート開発を進めていた!! 羊蹄山の麓には中国人専用ゴルフ場も

現在、中国人が北海道の広大な土地や水源地を次々と買収していることが明らかになっていますが、2016年にある中国企業が、北海道の洞爺湖町月浦地区で、地元関係者にも何も伝えないまま、約7万7千平方メートルの土地を買収し、大規模なリゾート開発を計画していたことが明らかになりました。

しかも、買収された月浦地区は、国立公園特別地域で、開発行為は法律で制限されており、開発するには環境省と北海道に許認可申請をする必要がありますが、何の申請もしないまま勝手に開発計画を進めていたそうです。

町や洞爺湖温泉観光協会の担当者は、「土地の買収や開発計画は新聞報道で初めて知った。地元には、開発内容の説明がなかったし、いまだにない。何を考えているのか、方針が分からない」と憤りを隠せなかったそうです。

結局、習近平政権になった後、この計画は頓挫したそうですが、当初、約100億円を投入し、中国本土やマカオに住む富裕層や中間層に向けて、最大1500人を収容できる高級宿泊施設を中心とする大規模リゾートを開発する予定だったそうです。

また、羊蹄山の麓に広がる北海道喜茂別町は、町の77%を森林が占め、喜茂別川などを源とする清流の水源地でもありますが、その丘陵地に広さ約210ヘクタールの中国人専用のゴルフ場が建設されています。

中国・北京の投資会社が、日本企業の経営するゴルフ場を買収したそうですが、ゴルフ場の従業員らによると、100%中国人オーナーのプライベートゴルフ場で、プレーするのはオーナーの知り合いの富裕層中国人のみで、その実態はオーナーと現地法人社長以外は分からないそうです。

このように、中国人は身勝手に北海道の土地を買収し、勝手に開発を進めているわけですが、日本の政治家のほとんどが中共の手先となっている以上、今後もこのような形で中国の侵略は進むばかりでしょう。

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日本侵略を画策する中国共産党と、日本を売り渡す売国奴たちが一刻も早く滅び去り、彼らの悪なる計画が全て頓挫しますことを心から祈るばかりです。

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