【神奈川県警】 葬儀会社との癒着が発覚 元警察官「どこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっている」と証言

【神奈川県警】 葬儀会社との癒着が発覚  元警察官「どこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっている」と証言

警察が取り扱った遺体を巡り、葬儀会社から現金などの賄賂を受け取った罪に問われている、神奈川県警の元警察官・加藤聖被告(48)は、起訴された内容を認めた上で、「神奈川県警ではどこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっていた」などと証言しました。

加藤被告は葬儀会社から遺体搬送の際に、「遺族に会社を優先的に紹介してほしい」との依頼を受け、その見返りに現金や商品券およそ200万円分を受け取った受託収賄の罪に問われています。

被告は「自分が知る限り、神奈川県警の警察署ではすべて葬儀会社からビール券をもらっていた。もらった現金のうち、30万円ほどは自分の部下に渡した」とも証言しています。

裁判での被告の証言について、神奈川県警察本部は「コメントを控える」としています。

この神奈川県警と葬儀屋の癒着ぶりについては、実際に葬儀屋で働いていたという人物がネット掲示板にかなり詳しくリークしています。

○元葬儀屋のワイが神奈川県警の悪事を淡々と話すスレ

その情報によると、神奈川県警の刑事らは葬儀屋からの賄賂欲しさに、遺族にほぼ強制的に葬儀屋を斡旋しているとのことです。

そして葬儀屋も警察からの仕事欲しさに、賄賂だけでなく警察官たちの飲食代を払ったり、鑑識の手伝いまでしているそうです。

今回起訴された件は、あくまで氷山の一角に過ぎませんので、今後、警察の全ての不正が白日の元に晒され、厳正な裁きが下されますことを心から祈ります。

○京王線放火殺人未遂事件は、監視社会を確立するための創価学会によるヤラセだった可能性大

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