カナダのトルドー首相は14日、トラック運転手らによるデモ隊の国境封鎖が物流の混乱に繋がっているとして、連邦政府の権限を一時的に拡大する緊急事態法を発動すると表明しました。
ワクチン接種義務をはじめとしたコロナ対策への反対を唱えるデモの取り締まりを強化するため、法執行機関の権限を拡大し、金融機関がデモに関わった個人や法人の銀行口座を凍結できるようにするとのことです。
緊急事態法の発動は1988年の制定以来、初めてとなります。
トルドー首相は会見で、「連邦政府には状況を完全に掌握し、国境の再開を保障する責任がある」とし、「これはカナダ国民の安全を確保し、人々の仕事を守るものだ」などと述べ、弾圧行為を正当化しています。
こうした中、一般庶民や大型トラック運転手たちだけでなく、同国陸軍の少佐までもが政府に対し抗議声明を発し、退役軍人たちもデモ活動に参加して、弾圧を図る警察から人々を守っています。
カナダ🇨🇦陸軍少佐のStephen Chledowski氏が国民と、軍や警察の仲間たちへ緊急メッセージ(1/3)
政府によるパンデミックとコロナワクチンを利用したイジメ戦術に対抗し、子供や愛する人を守るために立ち上がってほしい
(軍はこの投稿に対して適切な処置を取ると声明) pic.twitter.com/Hm8xWhEMo0
— タマホイ🎶 (@Tamama0306) February 14, 2022
カナダ🇨🇦陸軍少佐のStephen Chledowski氏が国民と、軍や警察の仲間たちへ緊急メッセージ(3/3)
政府によるパンデミックとコロナワクチンを利用したイジメ戦術に対抗し、子供や愛する人を守るために立ち上がってほしい
(軍はこの投稿に対して適切な処置を取ると声明) pic.twitter.com/cwEQs1gr47
— タマホイ🎶 (@Tamama0306) February 14, 2022
カナダ🇨🇦フリーダムコンボイ2022
警官の前に立ちはだかる退役軍人たち
かっこよすぎる pic.twitter.com/MJw3bW76ql— タマホイ🎶 (@Tamama0306) February 13, 2022
カナダ🇨🇦DS終了😂 pic.twitter.com/0xCxBVsJd4
— まさばにら🗣️ (@masa1230aki) February 10, 2022
カナダ憲法の署名者のうちの最後の存命者が、🇨🇦BC州のフリーダム・コンボイで力強くスピーチ
“いかなる状況下でも、個人の権利は、国や州とは独立に、個人そのものが保有するものである”pic.twitter.com/68fyWVlDE0
— J Sato (@j_sato) February 13, 2022
デモ参加者たちは、自らの健康と基本的人権を守ろうとしているだけですが、まるでテロリストのように見なされて、さらなる弾圧を加えられようとしており、まさに不条理の極みだと言えます。
かつてトルドー首相は、「憧れている国は中国」だと発言していることから、中国共産党による独裁政治をそのまま模倣し、国民を苦しめようとしているわけです。
トルドーが憧れる国は「中国」。
「基本的な独裁政治でさっと経済をひっくり返せる、エコ推進してソーラーパネルやろうとか…独裁ならやりたいことをやれる、興味深いと思う」
聴衆がシャルドネ白人ママばっかだけど、彼女ら相手にレディース選挙パーティやってたという。https://t.co/8OCiGm4bpE
— 🇺🇸Blah (@yousayblah) February 15, 2022
「”国家安全保障上のリスクはない”: トルドー政権は、中国によるカナダのリチウム鉱山会社の買収に目をつぶっている
“この取引は、安全保障上のリスクがないことを確認するために、無条件で審査されました…”
2月8日(火)13時」https://t.co/B7j48ZQvZi
— alien (@teyllan) February 8, 2022
しかし、中国共産党による侵略の脅威に晒されている日本にとっても、このカナダの状況は、決して対岸の火事とは言えません。
憲法が改正された場合、カナダのようにワクチン接種を義務付けられ、厳しい行動制限などを強いられる可能性が高いと懸念されています。
全ての日本人が、今置かれている状況をしっかりと把握し、一刻も早くコロナ茶番が収束し、憲法改正も頓挫するよう、心一つにしてお祈りしなければなりません。
○【憲法改正を急ぐ李家】国民から「基本的人権」を奪い取ろうと目論む岸田内閣
○中国の傀儡組織「全国知事会」がコロナ茶番の舞台を飲食店から学校や保育所に転換するよう政府に要請 憲法改正は中国による支配を確立するための最終手段だった!!
○【侵害される表現の自由】創価企業Google・Twitterのみならず、岸田内閣も改憲によって表現の自由を剥奪しようと目論む
トルドーは、カストロの息子だったけど、ゴム化され、誰だか分かりません
自身の体を縛り付けて抗議した時に、すでに、変わっていたとされています
カナダは、もう中華なので、どうでもいいですが、カナダ人には、頑張って欲しい