日本維新の会・共同代表の片山虎之助が、読売新聞のインタビューで、コロナ禍における経済改革について以下のように述べ、批判が殺到しています。
ピンチをチャンスに変える日本大改革プランを今準備している。
それは可処分所得を倍増するため税制改革と社会保障改革、成長戦略を一体としたものだ。
まず国民に1人6万円のベーシックインカムを保障する。
それに伴い、生活保護や児童手当、基礎年金等を廃止する。
働き方改革や徹底した行財政改革も行う
この片山虎之助の発言は、様々な事情で働くことのできない貧しい国民を切り捨てるものだとして、猛批判を浴びています。
高齢者や病気で働くことのできない人たちが、社会保障もなく月6万円だけで暮らすのは到底不可能であり、これでは「貧困層は死ね」と言っているも同然です。
先日、メンタリストのDaiGoがホームレスや生活保護受給者などの貧しい人に対し、「死んだほうがいい」などと発言して大問題となりましたが、日本維新の会も同じように考え、政策を通して「貧困層は死んだほうがいい」との李家の思想を実現しようとしているわけです。
○【メンタリストDaiGo炎上】DaiGoの本音は、上級国民=李家の本音
そもそもベーシックインカムは、この日本を共産主義国家へと変貌させ、国民をさらに奴隷化するための政策に他なりません。
そして、このベーシックインカムを積極的に実現させようとしているのが、日本維新の会のブレーンである竹中平蔵なのです。
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竹中平蔵は、李家の血筋であり、過去の発言からも分かる通り、李家のDaiGoと同じく「経済力のない国民は無価値」と見なしています。
そして今回、猛批判を浴びている片山虎之助も、竹中平蔵の意向をそのまま維新の会の代表として語っているに過ぎません。
これまで様々なスキャンダルにより猛批判を浴びてきた維新の会にとって、竹中平蔵がブレーンとして居座っていること自体、最も大きな問題だと言っても過言ではないでしょう。
このように維新の会は、竹中平蔵をはじめとした李家の意向を成すために存在しているも同然ですので、彼らが一刻も早く政権の中枢から退くよう強力にお祈りしなければなりません。
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