米アマゾンの最高責任者ジェフ・ベゾスが創業した米宇宙企業ブルーオリジンは7日、宇宙旅行向けに開発している有人宇宙船の初号機にベゾス自ら搭乗すると発表しました。
ブルーオリジンの宇宙船は定員6人のカプセル型で、同社は既に初号機の1座席をオークションにかけており、6月12日に落札者を発表する予定になっています。
応募者は143カ国・6千人に上り、現在ではその額が3億円まで跳ね上がっているそうです。
しかし、宇宙が存在しないことは、RAPT理論によって既に明らかになっていますので、オークションにかけられた1座席も、やはり宇宙ビジネス詐欺に加担する“身内”の誰かが落札し、さも宇宙に行ったかのように、地上のスタジオで撮影するつもりに違いありません。
あるいは、ここ最近はVR(バーチャル・リアリティー)などの技術も発達していますから、宇宙に行ったかのように乗客を完全に騙すことのできる、高度なアトラクションでも完成したのかも知れません。
ベソスぐらいの大富豪なら、そんなものは簡単に作れるでしょうし、そもそも宇宙船の1座席が3億円以上で落札される以上、余裕で元も取れます。
いずれにせよ、今回のようなニュースは全て、投資家たちを宇宙事業に注目させ、金をぼったくるための広告にすぎませんから、一切相手にしてはいけません。
宇宙が存在しないということについては、以下の記事や動画で解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
○日本の宇宙ビジネス詐欺の首謀者は“群馬人脈”だった 日本橋が宇宙詐欺の拠点と化す
○NASAが公表した火星の画像は、カナダ・デボン島で撮影した捏造写真だった!!
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