昨年、大阪市長の松井一郎が公用車を使って64回もフィットネスクラブや天然温泉のあるホテルに通っていたことが、週刊ゲンダイによって報じられました。
外出自粛が叫ばれる中でのホテル通いに、SNSなどでは批判が殺到しています。
松井一郎は、昨年の緊急事態宣言中の4月を除き、1月から11月まで継続して同ホテルに訪れていたことが判明しています。
ときには公務の合間をぬって訪れることもあったようで、11月は8回も通ったといいます。
この松井一郎のホテル通いに関して、大阪市は「公務終了後の移動であり、ホテルがご自宅より近くにあるということも勘案すれば、公用車の使用に問題はない」と容認しているとのことです。
松井一郎は、こうしてメディアなどから散々批判されたため、ホテル通いを“自粛”したかと思いきや、今年3月には再開しています。
大阪では同月に「医療崩壊」が始まったと吉村都知事が述べ、国に「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを表明していました。
その最中、松井一郎はホテルで一体何をしていたのでしょうか?
大阪では、庶民に外出自粛を強要しておきながら、市長であればコロナ禍でも自由な行動が許されるようです。
もっとも、松井一郎はコロナが嘘だと最初から知っていますので、コロナ禍でも平気でホテル通いできたわけでしょう。
松井一郎に関して、これまで数々のスキャンダルが報じられてきましたが、それでも未だに大阪市長の座に居座ることができているのは、松井の背後に日本財団や創価学会が控えているからです。
松井一郎の父・松井良夫は、元大阪府議会議長で笹川良一の子分だったと言われています。
○RAPT×読者対談〈第129弾〉日本は在日ヤクザに牛耳られている。(麻生太郎と朝堂院大覚と嵯峨天皇)
○松井一郎の父と学歴が気になる!正体は前科持ちのチンピラだった?
笹川良一は日本船舶振興会(現日本財団)や、勝共連合などを設立した昭和のフィクサーです。
松井良夫は、笹川良一払い下げのキャデラックを乗りまわしていたというエピソードもあります。ですから、松井一郎は笹川のおかげで現在の地位に就くことができているとも言えます。
そして笹川良一・陽平親子は、創価学会の池田大作とズブズブの関係でした。
1976年に雑誌『月刊ペン』が池田大作の女性スキャンダルを暴露し、創価学会がこれを名誉毀損罪で告訴した際、池田大作が笹川良一親子と組んで、裁判官、検事、相手側弁護士に根回しし、裁判を有利に運んだ上、月刊ペンの編集長に有罪判決が下るように工作したという事件がありました。
いわゆる「月刊ペン事件」です。
早速Duck~で”創価 統一教会 関係”と
検索したら、Googleでは出てこなかった👇池田大作の女性問題を暴露した”月刊ペン事件”
これを裏工作したのが笹川良一・陽平。https://t.co/oODZinw6Nx
創価と統一協の繋がりが一目瞭然!!だから「堀江貴文は創価の犬」なるほど!!https://t.co/ozuTQOSVEm https://t.co/fZ6l17xgah pic.twitter.com/wNHfrRdzdJ
— mittu-mame (@3_threebeans) July 11, 2020
笹川親子が創価学会とズブズブである以上、笹川の子分だった松井親子も同じく創価と強く結びついていることは間違いありません。
実際に維新の会は、創価学会がでっち上げたコロナ茶番に積極的に加担し、創価にとって有利な動きを見せています。
これまで松井一郎は、創価学会や笹川の後ろ盾のおかげで地位を守ってこれたのかも知れませんが、池田大作は既に死亡し、創価学会も衰退の一途を辿っていますので、松井の立場も危うくなっていることは間違いありません。
創価学会の力で成り上がってきた悪人どもが、二度と権力を振りかざすことができないように、私たちは強力に彼らの滅びを祈らなければなりません。
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