政府は、飲食店や旅行の予約サイトとワクチンパスポートとの連携を見送る方針を明らかにしました。
政府は、12月中旬までにワクチンパスポートが利用できるよう開発を進めていますが、飲食店や旅行の予約サイトとの連携について、開発期間や費用がかかる上、需要も少ないことから、見送ることにしたとのことです。
このように政府がワクチンパスポートの開発に消極的になっているのは、システムの基盤となる「ワクチン接種記録システム(VRS)」管理不備の発覚に加え、国民からの反対の声も強まっているためだと考えられます。
○デジタル版ワクチンパスポートが、杜撰な国の管理システムによりご破産の危機に
デジタル庁はワクチンパスポートに関するアンケートを実施しましたが、その結果、ワクチンパスポートに「二次元コード」や「API (外部アプリと連携ができる機能)が付加されても「両方とも使用しない」と、95.4%もの人が回答しています。
○ワクチン接種証明書の電子化、デジタル庁が仕様案を一部変更 APIは当面見送りに 意見募集の結果受け
岸田文雄は、ワクチンパスポートの使用を前提とした「GoTo2.0」を実施しようとしていましたが、その計画もこのままだと失敗に終わる可能性は高いでしょう。
ワクチンパスポートは、接種者と未接種者の間に差別と分断を生み出し、ワクチン接種を強要する手段に他なりませんので、開発がこのまま失敗に終わり、国民の「自由」が守られるよう強力にお祈りしなければなりません。
○【イスラエル保健相】生放送中にマイクオンに気付かず「ワクチンパスポートは何の医学的根拠もなく、ワクチン接種するよう圧力をかけることだけを目的としている」と発言、全国民の前で真実をバラしてしまう
○ワクチンパスポートも職域接種も抗原検査も全て“パソナ=竹中平蔵”が儲かる仕組みだった!!
○ニューヨーク市の飲食店、ワクチンパスポートの提示義務化により売り上げが半減 日本ではワクチンを勧める報道が激減し、FCC真実法適用の噂が流れる
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