政府は、9月1日に発足させるデジタル庁の事務方トップとなるデジタル監について、伊藤穰一を起用すると発表していましたが、方針を一転させ、起用を見送ることを明らかにしました。
伊藤穰一は、アメリカにおける少女買春、幼児誘拐組織の元締めであるジェフェリー・エプスタインから巨額の資金提供を受けており、エプスタイン島にも度々訪れていたことが明らかになっています。
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伊藤穰一は、竹中平蔵とも懇意の関係にあり、2013年には竹中平蔵とともに「イノベーティブ・シティ・フォーラム」と称する国際会議を企画・運営し、さらに竹中平蔵が理事を務めるダボス会議にも出席していました。
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そして竹中平蔵自身も、エプスタイン人脈の一員であり、エプスタインやパートナーのギレーヌ・マクスウェルと非常に近い関係にあることが既に明らかになっています。
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また伊藤穰一は、幼児誘拐に関与した疑いのあるベネッセの元会長・原田泳幸と共に、2013年6月の同時期にソニーの社外取締役に就任しています。
当時、ソニーの社長だった平井一夫も、2018年2月と2019年3月にエプスタイン島にそれぞれ訪れており、少女買春に関わっていたことが明らかになっています。
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このように伊藤穰一は、エプスタイン本人とはもちろんのこと、幼児誘拐、少女買春に関与している疑いのある怪しげな人物たちと広く密接に繋がっているわけです。
このような危険人物がデジタル監になること自体、非常に許し難いことで、就任が見送られるのは当然のことだと言えます。
しかし、政治家をはじめとした上級国民たちは、日頃から当たり前のように少女買春を行っているため、伊藤穰一のスキャンダルを大した問題だとは思わなかったのでしょう。
今回、伊藤穰一がこうしてニュースの話題に上ったことで、この日本でもエプスタイン事件や日本での幼児誘拐、少女買春の実態に注目がより一層集まることになりました。
イルミナティにとっては、まさに大きな墓穴です。
今後も日本における幼児誘拐や少女買春の実態がすべて明らかになり、エプスタイン人脈たち全員が厳正な裁きを受け、速やかに滅び去ることを心から祈り求めます。
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