今年5月に新球団を設立すると発表した堀江貴文ですが、「新庄剛志」に監督オファーを拒否された上、スポンサー集めの方法や経営陣の態度に問題があるとして、地元九州の財界や球界関係者から反発を食らい、計画失敗の危機にあることが明らかになりました。
新庄剛志は、9月23日に自身のTwitterを更新し、堀江のオファーを2回断ったことを明かしました。
2回オファー来ましたがお断りしました🙇♂️ pic.twitter.com/WNbImVsTxT
— 新庄剛志 (@shinjo_freedom) September 23, 2021
この新庄のツイートを受けて、ファンからは「さすが!」「マジだったんですね」「真剣に野球を愛してる人の100点の答え」「素敵」「野球愛感じます」「賢明なご判断であると思います」と賛同する声が殺到しました。
このようなコメントから、堀江貴文が庶民からいかに嫌われているのかがよく分かりますが、堀江は、地元九州の財界や球界関係者からも嫌われ、反発されていることが明らかになっています。
堀江貴文は、今年5月にオンライン会見を開き、北九州市に本拠地を置くプロ野球独立リーグの球団「福岡北九州フェニックス」を設立することを発表し、現在、大分と熊本の2チームが加盟している「九州アジアリーグ」への加盟を目指しています。
しかし、福岡の球界関係者によると、地元の財界や関係者は堀江のやり方に反感を抱き、呆れかえっているとのことです。
「今夏以来、球団のスタッフがスポンサー集めなどで地元の経済人や野球関係者のところを回っていた。
でも、彼らと面談した人が言うには、何だか大学のサークルを立ち上げるようなノリだった、と。
堀江さんのオンラインサロンのメンバーが代表や役員になっているようで、まだ若いし礼儀も知らない。
“今から監督打診や選手集めをしなくちゃいけないんですよ”と言うだけで、長期的に球団をどう展開していくかというビジョンが見えてこない」
また、地元の財界関係者も以下のように述べています。
「球団を地元に根付かせたいのなら、大手だけでなく、中堅企業をひとつひとつ回って人間関係を築いたり、少年野球やリトルリーグなどの子どもたちと触れ合ってファンの開拓をしていかなくてはいけない。
でも、そうしたことにほとんど興味を持たず、監督は誰、選手は誰といった話ばかりだったとか」
このように堀江や経営陣の“軽いノリ”のせいで、関係者に悪い印象を抱かせてしまったようですが、今年8月にさらに関係が悪化するようなことがありました。
関係者によると、堀江率いる球団の経営陣から一斉メールで、「堀江のイベントに参加しませんか」との案内が送られてきたそうですが、その内容は約3千円の特別講演会の誘いのほか、「堀江や女子プロと回るゴルフコンペ参加」に5万8千円、「10人限定、堀江とサシで高級鮨を食べる食事会」に至っては15万円と、金集めをすることを目的にした露骨なものだったそうです。
こうしたメールを送りつけられた関係者は、「こんなものを前触れもなく送りつけられたら、誰だって“自分の金儲けのためにこっちに来たのか”と思いますよね。もう彼らとは仕事しない、という関係者はたくさんいますよ」と述べています。
しかし堀江貴文は、「(ゴルフコンペは)有力スポンサーさんとの出会いの場をセットするためにやっているので、べつに批判されるようなことでもない」などと反論し、上から目線の態度を貫いています。
堀江貴文は、自分と会って人脈を構築することが他者にとって有益なことだと未だに思い込んでいるようですが、もう誰も堀江のことを相手にしていませんし、彼が竹中平蔵をはじめとした李家とズブズブの上級国民だと判明しているため、大金を支払ってまで進んで近付こうとする人もほとんど皆無に違いありません。
○堀江貴文も群馬人脈であり、青山家や李家とズブズブだった!!
○【李家かつ創価信者】ひろゆきと堀江貴文がメンタリストDaiGoの問題発言を擁護 自分たちも「ホームレスは死んだ方がいい」と思っていることを暴露してしまう
○【竹中平蔵の血縁かつ李家】堀江貴文が「コロナワクチンを拒否する者に社会的な制限を課すのは当たり前」と発言し、批判殺到
こうして堀江貴文は庶民だけでなく、上級国民からも嫌われてしまったわけですが、それもこれも李家や創価学会と結託し、子宮頸がんワクチンやコロナワクチンを強引に庶民に勧めて人口削減をに加担した報いだと言えます。
球団設立がこのまま失敗に終わり、堀江貴文の活躍の場が全て失われて消滅することを心から願うばかりです。
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