今回ご紹介する賛美歌は、最近飼い始めた仔犬のミニチュアダックス「フィレモン」と一緒に歌った「君は愛されるため生まれた人」です。
実は最近、神様の愛をもっと深く悟りたくて、神様を近くに感じたくて、そのことを神様に切に願い求めていました。
そして、お祈りをしていたら何故か、私がフィレモンに向けて賛美歌を歌っている情景が浮かんだのです。
「よし、今度の賛美歌紹介はこれでいこう!」と思い、フィレモンを映しながら歌うことにしました。
犬を膝に乗せて歌うのは生まれて初めてでしたし、フィレモンもこちらに来てまだ3日目で、どのような行動をとるのかハラハラドキドキだったのですが、歌い始めたら、本当にお祈りのときに浮かんだ情景の通りに、フィレモンが終始おとなしく私の歌を聴いてくれていました。
しかも、愛らしい動きをしながらこちらを純粋な目で見つめてきたり、本当にリラックスして座っていたので、まだ3日しか一緒にいないのに、こんなにも私のことを慕ってくれているのかと、とても驚きました!
また、撮影した映像を後から見直してみたら、フィレモンが神様の腕の中に包まれて安心して喜んで過ごしている私たちのように見えて、私の腕が神様の腕のように見えました。
「神様はこんなにも私たちのことを愛らしく思って、愛してくださっているのか!」と、この出来事を通して神様の愛を深く感じることができました。
私は、最初からフェレモンと接する中で、フィレモンがあまりにも小さくて、右も左も何もわからずここにいます、という表情でこちらを見つめてくるので、誰にも頼まれていないのに、長い時間フィレモンの側で仕事をしながらフィレモンを見守るようになっていました。
少しでも長い時間一緒にいてあげたいし、安心させてあげたいと思うようになっていました。
その自分の行動を通しても、私がフィレモンに対して思うように、神様もそれほどまでに私たちのことを愛してくださっているのかと、本当に神様の熱い愛を悟りました。
そして神様は、今回の賛美歌の映像を見る全ての人が、神様の愛を感じ取ってほしいと思って、このように歌いなさいと、私にお祈りの時にアイデアをくださったのだと分かりました。
この記事を読んで下っている方々の年齢は、本当に様々だと思います。
しかし、神様の前では全ての人が小さな小さなフィレモンのように幼な子なのです。
だから、もっと神様を完全に信頼し、完全に委ねて、神様のおっしゃることを100%信じていけば、神様が100%私たちのことを大事に育ててくださり、愛してくださるのだと、こちらの朝のお祈り会の御言葉でRAPTさんが伝えて下さっています。
《2021年7月11日(日)主はどんなときも私たちを愛してくださっているから、主の愛を感じられないからといって落胆してはいけない。誰でも簡単に主の愛を感じられないし、悟れないから、主は中心者をこの地上に遣わして、主の愛を述べ伝えさせているのだ。(祈りで主の愛を感じられないなら、先ずは中心者の伝える御言葉で主の愛を感じなさい。)》
どうか一人でも多くの方が、神様に心から愛され育てられる人生を生きられますよう、心から願っています。
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