10日、中国国家市場監督管理総局は、阿里巴巴(アリババ)集団に対し、独占禁止法違反で、日本円にして約3050億円もの罰金を科したと発表しました。
現在中国では、驚くほど電子商取引が普及しており、八百屋やお肉屋などの小規模店舗でも当たり前のように電子決済が行われています。
このように中国のネット社会化を促進させたのが、アリババのジャック・マーでした。
しかし、ここ最近ジャック・マーが公に姿を表さなくなり、すでに死亡しているのではないかという噂が広まっています。
ジャック・マーは、昨年10月に開催された「外灘(バンド)金融サミット」で、「規制当局がイノベーションを阻害している」と批判し、11月初旬に政府機関から呼び出しを受けたとされています。
その後、ジャック・マーは公の場に姿を表さなくなりましたが、そんな中で今回、アリババが独占禁止法違反で罰金を突き付けられる形となりました。
どうやら中国では、中共に刃向かった富豪たちが、次々と姿を消しているようです。
ジャック・マーは、ソフトバンクの取締役でもあり、執行理事会のメンバーでした。
しかし、アリババを引退すると同時に、ソフトバンクの取締役の座からも退きました。
ソフトバンクはアリババに投資をしており、アリババが急成長を遂げたことで、ソフトバンクは投資案件において過去最高の利益を得たとされています。
ソフトバンクの孫正義は、李家の血筋で昔から創価学会と密接に繋がり、さまざまな悪事を働いてきました。
○RAPTブログ パソナとソフトバンクは同じ穴のムジナ。マルハン、フジテレビもまた……金融ユダヤと在日の広くて深い闇。
ジャック・マーも、当初は創価や中共に与していたと考えられます。
しかし、ジャック・マーは、2020年に引退すると同時に、孫正義からも離れました。
そのとたん、今回の独占禁止法違反が大々的に報道されたのです。
どう見ても、イルミナティの内部で激しい争いが起こっているとしか考えられません。
いずれにせよ、アリババのせいで中小企業が圧迫されているのも事実ですから、独占禁止法が適応されるのも当然だと言えますが、過去最大の3050億円という巨額の罰金からは、中共の並々ならぬアリババへの恨みさえ感じます。
中国共産党は、李家と創価学会によって作り上げられた組織ですので、歯向かう者たちはどんな残酷な方法を使ってでもことごとく滅ぼそうとします。
中共は、今後も創価学会と与して、歯向かうイルミナティを叩き潰そうとするでしょうが、中国自体が空洞化し、弱体化しているので、中共の一人勝ち状態もいつまで続くか分からないという状況です。
コメントを書く